ハイゲインディストーション、Suhr Riot(サー・ライオット)の自作改造
その第8話
3種類選べるクリッピングのダイオードは別基板にしてスライドスイッチで選択
第7話では、何度もサウンドチェックを繰り返してクリッピングダイオードを選択して音量まで揃えたのが裏目!
再び実験君を繰り返して・・・
クリッピングの回路を再決定
1:赤色LED2個の対称型
「甘い感じ」の歪み。スムーズで安心出来る
2:47Vツェナーダイオード2個と青色LEDの非対称型
一番音量が出る。1よりちょっとクールな感じ
3:整流用ダイオード1N4001-2個とスイッチングダイオード4148−1個の非対称
がくんと出力音量が下がるが、サスティンは一番良い
歪みボード
実際に組み込んで試してみると・・・
3の音量が足りなくて実用的ではない・・・
元回路の歪み部分をもう一度見てみると・・・
音量を合わせるのが目的じゃなくて、音質とかも含めて実用的になるように抵抗が入れてあるのかあ
うーーーん
回路は奥が深い!
またやり直しかあ・・・・
3色のLEDの色が変わったりするのは気に入ってるんだけど・・
ふう