1995年11月購入
渋谷の楽器屋で中古で購入
ほとんど新品状態で売りに出されていた「このこ」に偶然遭遇。一目惚れしてしまいました。ほとんど新品だったし、なぜ売りに出されていたのか理解できない大当たりのギターです。
Body
くろこと同じモデルで、同じボディのしろこですが、サウンドはくろことは全く違います。
このこも「激鳴り」のチューニングを施してあります。
GakkoLiveサウンドの中心的存在。
めっちゃ鳴ります。
Head
takamineのロゴは貝細工
くろことしろこ、ここは全く同じです。
サウンドホール
ホール周りのロゼッタが奇麗。コンピュータールーターで実現しているんだそうな。
くろこと同様、ボディーの中に「激鳴り」のステッカーが貼ってあります。
ステッカーが貼ってある以外は外見上は何にも変わらないのですが、「劇鳴りチューン」でそれまでも抜群だったサウンドはさらに激変!めっちゃすごいです。
「激鳴り」でどんな手術が行われたのか?は謎なのですが、音にうるさい?私が言うのだから?ホントなんです。
内部バッファー
自分で仕込みました。自作です。ネットで見つけた回路を元に製作。
回路は別ページで説明するね。ちょっと待ってね。
しろことくろこは同じバッファーが入ってます。
バッファー製作までに使っていたタカミネ製のプリアンプは完全にバイパスしました。
だって音が良くないんだもん。
ブリッジ
弦アースをとってあります。
ここもしろこ、くろこ、共通部分。
自分でやりました。ノイズを少しでも軽減するため。
とあるライブで多分PAのトラブルから「ブーン」ノイズが出て、それからこんな感じでやってます。
感電の危険性が高まるのだそうですが・・
なのでマネしない方がいいかも知れない。