棚橋弘至選手の引退試合の対戦相手

日記ぢゃないけど

10月の課題図書?だったんだよ

2011年の棚橋弘至と中邑真輔

2000年代半ば、危機的な状況にあった新日本プロレスの人気が復活するためには、

多大なる努力と、長い時間が必要であり、

常にその先頭に立っていたのが、ふたりのエース、棚橋弘至と中邑真輔だった。

総合格闘技とは異なるプロレスの魅力をアピールして、

新しいファンを呼び込もうとする〝100年にひとりの逸材〟、棚橋弘至。

総合格闘技と関わることで、プロレスの強さを見せつけようとする

〝キング・オブ・ストロング・スタイル〟こと中邑真輔。

まったく異なる方法論を持つふたりのライバル関係は、2011年に転機を迎える。

棚橋弘至が断然たる新日本プロレスのエースとなり、

中邑真輔はエースの座から追い落とされてしまったのだ。

だが、中邑真輔の真の魅力が開花するのはここからだった——。

すごく読み応えのある本だった

プロレスは奥が深い!

2009年だったと思う。友人と横体にプロレスを観に行ったことがあったが

エースの棚橋選手にブーイングが起こったことがあって・・・

「何でかな?」と思っていたのだが

その理由もよーーく理解できた

水道橋博士も絶賛してるなあ

2013.1.4. 中邑真輔 vs 桜庭和志

この試合も、観直してみると

両選手の素晴らしさ?上手さ?が

ひしひしと感じられた

中邑選手の「プロレスが一番すげえんだよ!」

の集大成のような試合だったかもしれない

2014.1.4. 中邑真輔 vs 棚橋弘至

こちらの試合はダイジェストしか見つからなかったが

入場シーンから観客は興奮のるつぼ?

ものすごい盛り上がりと共に試合もすごいエネルギーで盛り上がり

ラストでは、棚橋選手がノーマイクで

「東京ドームの皆さん、愛してまーす」と叫び!

会場の大興奮と共に、私も涙が出そうなほど感動した

すごい!

中邑選手はその後2016年に米国最大のプロレス団体WWEへと移籍し

今やメインを張れるトップ選手になっている

棚橋弘至選手の引退試合の対戦相手

棚橋弘至選手の功績は偉大だ

10年以上をかけて低迷したプロレスをブームにまで押し上げた

そんな棚橋選手が2026.1.4.東京ドームの大会で引退をする

その対戦相手が決まっていない

中邑選手が帰ってくる?

『中邑がWWEとの契約を満了し、フリーの立場で日本マットに復帰を果たしたことで、運命の再会が実現。』

などというデマや憶測が飛び交っているが

これらの噂を裏付けるWWEや中邑選手からの公式な退団発表は無いし

WWEの主要番組であるSmackDownなどで主要な役割を担っていて

めちゃめちゃ人気があるので、簡単にWWEも手放すことはないだろう

WWEとの契約下での特例的な出場ならあるかも

1.4.東京ドームの地上波全国放送は22年ぶりだとか

22年ぶりにブームを戻した棚橋選手の引退試合

中邑選手以外、他に対戦相手が見つからないよなあ

帰ってくるかな?

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