マニアックで重要な話
ウクレレのブリッジ・サドル
Pupukeaのブリッジ
木がやせたのか、サドルにすきまができている
うすいアクリル板なら簡単にはさめる
アクリル板を全体にはさむと具合が良くなる
これでもいいけど・・・
作り直そう!
よっしゃー!
TUSQ
ネットで購入!便利だなあ
タスクといいます
象牙に代わる人工物
これはギター用の商品だが、大は小を兼ねる
これをサンドペーパーなどで整形してサドルにする
ブリッジ側も整形しよう
この際だから、ブリッジの溝も大きめに削って
以前より厚い目のサドルにして
オクターブチューニングを調整しようと思う
工具
やすり
安物ばかりだなあ
こんなんで大丈夫か?
ブリッジのサドル溝を削った
元は1.8mm程度(ウクレレ標準かな)だった溝を2.8mmくらいまで広げた
深さも少し掘り下げてみた
めっちゃ慎重な作業
少しずつ少しずつ、2時間くらいかけたかなあ
何度も合わせて
調整する
幅も合わせて削る
サドルの形状を作っていく
サドルの高さ、角度なども慎重に削って行く
4弦側の弦長は長く、1弦側が短くなっているのが見えるだろうか
これも時間かかったあ
手も痺れたよ
マニアックなので説明は他ページにゆずるが、オクターブチューニングの調整をするのだ
完成
めっちゃマニアックだー
すんげえひん曲がってるのが見えるかい?
チューニングが良くなったよー
うれしーーー
はじめてのウクレレサドル交換
上出来だと思う
やったね!