かなり前に作ったエフェクター
Zendrive
2015年5月に改造記事を書いている
Zendrive製作改造
数年前に自作したZendriveというエフェクター 先ず始めに 初心者のために蛇足ながら OverDrive(オーバードライブ)とは音を歪(ひず)ませるエフェクターである。主にロックのエレキギターで使用する。エレキギターのギュイーーンという...
記事の後も
紆余曲折?あって?
回路を変更したり
急に必要があって
他の機材にフットスイッチを奪われたり
使えない状態
つまりは、ガラクタになっていた
ステイホームで
復活させよう!
今の知識でやれば、絶対いける!
Zendriveの復活
目標
1. フットスイッチを喪失しているので追加
2. パワージャックを追加
3. 音を確認して回路定数を調節
パワージャックをつける(備忘録)
本体側面に穴を開けて
先に電池スナップをケースの穴に通すが
パワージャックのナットを通してから!
ケースの穴に通す!(いつも忘れる)
半田付けする前に
熱収縮チューブを通しておくこと(これもつい忘れる)
電池スナップは、先によじっておくのが良いと思う
実体配線図
フットスイッチを追加して
配線すると音が出たが・・・
ボリュームにガリが出ているので
交換が必要
あと、低音がもたつく
紆余曲折
このZendrive
日本製オーバードライヴの元祖
Maxon Tube Screamerの主要部分を抜き取ったような
単純な回路で
Son of Screamerとも呼ばれ
めっちゃ似てるZenkudoをはじめ
EternityやTimmy
Z-driveやJan Rayといった
多くの定数違いのエフェクターが発売されている
どれも評判が良いのだが・・・
音はさておき
どれも値段が高すぎる
話が逸れた
そんな定数違いの実験するうち
わけが分からなくなってしまったんだと思う
今日はここまでにしておきます
Zendriveの復活
昨日の記事の続き Zendriveとは? こちらの記事で書いている (2万円以上、初期モデルは4万?) トランスペアレント系OD 間違っているかもしれないので 信じないでね Zendriveの回路はアンプライクだと言われ 「トランスペアレン...
最後までありがとうございました