Klon Centaurの製作02

自作エフェクター・歪み

Klon Centaur(クロンケンタウルス)の製作

その第2話

ケース加工

case01

アルミダイキャストケース

秋葉原にて購入

もう少し小さな物でも大丈夫のようだが、このサイズが作業もしやすくて好んでよく使っている(その時代はこれが安かった)

case02

つまみやスイッチ、ジャック位置を決め、マジックでマークする

センターポンチを打つ

case03

つまみやスイッチ、ジャックの穴を空ける中心にセンターポンチをハンマーで打ち込んで傷をつける

その傷を目印にドリルで穴を空ける

case04

電気ドリルで穴を空け、リーマーで必要なだけ広げる

シールを貼った

label

エフェクターのアルミケースはスプレーで塗装をしたり、レタリングを施したりするのが一般的であるが

面倒なのでシールで済ませている

Level やGainといったボリュームなどの効果さえ表示してあれば、実用上全く問題ないのだが、

今回はちょっと凝ってケンタウルスのイラストである

labelup

配線にとりかかる

ura

一番向こうの青色LEDはエポキシ系の接着剤で固めた

スイッチを取り付ける際にIV1.0単線を絞め込んでそれをアースとしている

なるべく1点アースに近いイメージで

ジャックは大好きなCliff製

フットスイッチ、本物は6本足であるが、True Bypass仕様にしたいため9本足を採用、Cliff製

オリジナルはoff時も072のバッファ回路を通る仕様であるが、私の場合は必要ないのでPassにした

電池スナップは20円くらいの安いヤツ

スイッチまわり

swihaisen

スイッチまわりの動かない配線は古河電工ビーメックス単線を使った

単線は配線がしやすいので好きだ

また続きます

 

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