昨日の続きの話

エフェクターのDCケーブル02
モヤモヤしていることは、やってみるしかないな
やらない後悔より、やって大成功!(令和ロマン)
ツイストDCケーブルを製作
黒いシールド:市販のDCケーブル 自分で長さを調節してプラグは付け直してある
赤黒のツイスト:住友耐熱ケーブル(AWG22相当)をネジネジして製作
黄黒のツイスト:MOGAMI2515 OFC(AWG19)をネジネジして製作

めんどくさいことやってるなあ
ケーブルの長さも違うし、実験ではない
調査とか、観察というやつ
試してみた
エレキギターからエフェクターと通じて
PODxtに送ってモニターヘッドホンで音を聴く!が
そのエフェクターは、自作のPower Supplyからの電気で駆動させて
その電気を供給するDCケーブルを
前述の3種類!とっかえ、ひっかえして音を比べる
DCケーブルごときで音が変わるかなあ?と
「そんなに変わるわけない」と信じて疑わなかった?のだが

なんぢゃこれ?
めっちゃ変わるやん!
こんな、たった10〜20cmの、それも信号線ではなく
9Vの電源のケーブルで音が変わるなんて!
信じられなくて・・
何度も何度もケーブルをとっかえ、ひっかえ
エフェクターを変えると、また違う結果になる

こんなに変わるのかあ
エフェクターによっては、3種類で全く違いが分からないものもあるが
モノによっては、大きくサウンドに変化が現れる場合がある
軽い歪みのサウンドであったり、
エフェクターの回路構造が単純な場合の方が顕著であるように感じた
今回試した3種類のDCケーブルで、特に目立ったのは
MOGAMI2515で作った黄黒のツイスト
AWG19(数字が小さいほど太い)と今回の中では一番太いからか
音もどっしりと太く感じる
低域がふくよかで高域が丸い感じ?というのか
歪ませた時のイヤなチリチリも少なく、落ち着いて感じる
材質がOFC(無酸素銅=高級)であることも要因か?
いや、それはプラシーボ効果なのか?
もっとローファイに暴れた方がいいのか?
これはまた沼!ぢゃな
またまた恐ろしい沼にはまり込んだんぢゃないかな?

やばいぞお