昨日の穴子を買ったスーパーでの出来事である。
スーパーで数点の買い物をして当然レジで清算をすることになった。
レジの中年女性、その「穴子」のバーコードを「ピッ!」としながら私に?こう話しかけて来た。
「アナタ、コレタベタコトアル?」
この女性は中国人なのか、韓国人なのか?それも定かではないが,日本人ではないようだ。
私に聞いているのかどうかも分らなかったし、何を言っているのかよく分らなかったので、私は「はあ?何?」的なリアクションをしたと思う。
「アナタ、コレ、タベタコト、アル?」
私は日本語は堪能であるので、ゆっくり言ってもらう必要もないのであるが、今度は穴子を食べたことがあるか?と聞いていることが理解できた。
「有りますけど」と答えた。
「コレ、ワサビデタベルトオイシイヨ、シッテル?」
この人は他人の私に、それも急に何を伝えたいのだろう?よく分らない。
勇気を出して聞いてみることにした。
「なんでそんなこと言うんですか?」
「ワサビデタベルトオイシイヨ、ショウユ、イラナーイヨ、シラナーイカナト、オーモッテ」
このダウンタウンのコントのような状況、なんだこれ?
こういうことが、時々、有るんだよなあ。
穴子のひつまぶし
ひつまぶしは、たいへん美味しくいただいた。
出汁でいただく2膳目には、わさびも使った。
シーッテルヨソノクライ