先月から今月にかけて
作りかけのまま、数年間ほったらかしにしていたエフェクターを
リバイバルしていた

すごく期待したのだが・・・

うまくいかず・・・
作戦を大きく変更して!
Jack Ohman氏のMini-Boosterに回帰してみることになった
AMZ Mini-Boosterの製作01
AMZ Mini-Boosterは、過去に実験していて

すごく上手く行きそうな予感がする

ほんまかあ?
こちらのページも参考にしましょう
勝手な訳
2.2MΩ抵抗R1はオプションで、フットスイッチを操作した際のポップノイズを除去するために用意されています。LEDインジケータに電源を供給するための追加抵抗(R8)が用意されており、2.2KΩの値はあくまでも初期値として推奨されています。R8は不要な場合は省略できます。
多くのアプリケーションでは最大ゲインは必要ないため、C3は使用しません。
これにより、負帰還によって全体のゲインが低下し、出力がよりリニアになります。ゲインを上げるにはC3を挿入し、下げるには省略してください。
PCB上の8面パッドは、外部部品に接続するための配線用です。左下の入力パッドは、入力ジャックまたはフットスイッチからの信号用です。「A」とマークされたパッドは、ミニブースターの出力で、ボリュームコントロールR9に接続されます。グランド接続(Gnd)は2つあり、どちらか一方、または両方を使用できます。
C4は、オリジナルのミニブースターに示されている3.3uFにすることも、値を下げて高音域を少しブーストすることもできます。0.1uF、さらには0.01uFという小さな値でも問題なく使用できます。
スイッチの配線と詳細な技術情報については、ウェブサイト http://www.muzique.com/ をご覧ください。
©2005,2007 Jack Orman
ブレッドボードで組んでみる
すぐに音が出て!
すごくいい感じ!
きっかけになったCatalinbread Dirty Little Secret Mk. IIIよりも
こっちの方が何倍も好き!
はっきり、スッキリしている
ちょっぴり歪んだ?サウンドがすごく好み!
9V動作でも十分に素晴らしいサウンドだが、
以前の経験から、18Vに電圧を上げると
レンジが広がって、すごくナチュラルになる!
これだー!と、嬉しくなった
「勝手な訳」にあるように、C3:10uF(上の大きな回路図のC6)は
ない方が歪みが少なく、ナチュラルで好み
C4:3.3uF(上の大きな回路図のC2)はちょっと色々試してみたいかも?
それよりQ1.Q2のFETによってサウンドが大きく変わる気がする
ブレッドボードで、色々試してみよう

あんまり高望みすんなよ!