AMZ Mini-Boosterの製作01

自作エフェクター

先月から今月にかけて

作りかけのまま、数年間ほったらかしにしていたエフェクターを

リバイバルしていた

Catalinbread Dirty Little Secret Mk. III 04
今日から7月かあ 今年も半分が過ぎてしまったんだなあ 早いなあ 暑いけど、頑張って行こう! 4年ぶりに引っ張り出してきた 作りかけ?の歪みエフェクターであるが・・・ ほんのちょっぴり?歪んだ感じがたまらん! mu-ampと呼ばれる、真空管を...

すごく期待したのだが・・・

Catalinbread Dirty Little Secret Mk. III 05
超マニアックなエフェクターの話 備忘録として残しておきたい Catalinbread Dirty Little Secret Mk. III 05 4年間!熟成させてきた作りかけのエフェクター 引っ張り出して来て・・・ すごく気に入った?の...

うまくいかず・・・

作戦を大きく変更して!

Jack Ohman氏のMini-Boosterに回帰してみることになった

AMZ Mini-Boosterの製作01

AMZ Mini-Boosterは、過去に実験していて

AMZ Mini-Booster 3
クリーンブースターが欲しい! の第8話 AMZ Mini-Boosterの音は出たが けっこう歪んでいる AMZ Mini-Booster 3 今回の「クリーンブースターが欲しい!」 の趣旨からは外れるので 色々工夫を施す C6の取り除き ...

すごく上手く行きそうな予感がする

ほんまかあ?

こちらのページも参考にしましょう

クリックしてminibooster.pdfにアクセス

勝手な訳

2.2MΩ抵抗R1はオプションで、フットスイッチを操作した際のポップノイズを除去するために用意されています。LEDインジケータに電源を供給するための追加抵抗(R8)が用意されており、2.2KΩの値はあくまでも初期値として推奨されています。R8は不要な場合は省略できます。
多くのアプリケーションでは最大ゲインは必要ないため、C3は使用しません。
これにより、負帰還によって全体のゲインが低下し、出力がよりリニアになります。ゲインを上げるにはC3を挿入し、下げるには省略してください。
PCB上の8面パッドは、外部部品に接続するための配線用です。左下の入力パッドは、入力ジャックまたはフットスイッチからの信号用です。「A」とマークされたパッドは、ミニブースターの出力で、ボリュームコントロールR9に接続されます。グランド接続(Gnd)は2つあり、どちらか一方、または両方を使用できます。
C4は、オリジナルのミニブースターに示されている3.3uFにすることも、値を下げて高音域を少しブーストすることもできます。0.1uF、さらには0.01uFという小さな値でも問題なく使用できます。
スイッチの配線と詳細な技術情報については、ウェブサイト http://www.muzique.com/ をご覧ください。
©2005,2007 Jack Orman

ブレッドボードで組んでみる

すぐに音が出て!

すごくいい感じ!

きっかけになったCatalinbread Dirty Little Secret Mk. IIIよりも

こっちの方が何倍も好き!

はっきり、スッキリしている

ちょっぴり歪んだ?サウンドがすごく好み!

9V動作でも十分に素晴らしいサウンドだが、

以前の経験から、18Vに電圧を上げると

レンジが広がって、すごくナチュラルになる!

これだー!と、嬉しくなった

「勝手な訳」にあるように、C3:10uF(上の大きな回路図のC6)は

ない方が歪みが少なく、ナチュラルで好み

C4:3.3uF(上の大きな回路図のC2)はちょっと色々試してみたいかも?

それよりQ1.Q2のFETによってサウンドが大きく変わる気がする

ブレッドボードで、色々試してみよう

あんまり高望みすんなよ!

 

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