昨年の9月からほったらかしであった
BB Preampであるが
今一度音を聴いてみたら
中域が分厚くていい感じに前に出る
最近になってやっとわかってきた?
必要以上にレンジを広げない
ローファイというべきか?
そんなぶっとい音に感じた
BB Preampの製作08
実験は十分に行われたから
![](https://gakkura.com/wp-content/uploads/2022/09/9693151-160x90.jpg)
BB Preampの製作07
第4話、第5話でクリッパーを試して 第6話でトランジスタを選定 次はオペアンプを聴き比べてみる Aion FXのPERELANDRA Vir1.0.0 この回路図だとIC 1がJRC4558 IC 2がTL072になっているが その後の調査...
一気に組み上げてしまおう
Aion FXのPERELANDRA Vir1.0.0
過去の記事に書いているが
色々とパーツを試して実験を繰り返してきたので
好みのパーツで組む
Q1: 2SC 1815-GR
Q2: 2SC 1815-BL
IC1&2 : JRC4558DD
クリッパーは切り替え式にすることにした(後述)
ケース加工
電池を入れることも可能だったが
電池の交換が面倒くさいので?
電池無しの余裕君?で組むことにした
よく見ると
初めにつけた「センターポンチ」の跡が見える
ちょっとサンドペーパーで磨いて
シールを貼るので問題ないでしょう
フットスイッチ基板
Aion FXの基板の素晴らしい点の一つ
フットスイッチ周りの配線と
LEDまで一気に配線が省略できる
デザイン
BB Preampといえばオレンジ色かなあ?
何度も何度もデザインし直して
ダイオードクリッパーのセレクトスイッチの
位置だけは正確に
ずれないようにしたかった
まだ貼ってない
貼り付けて
穴の部分を切り取って・・・
まあまあ上手くいったんぢゃないかな?
クリッピング切り替え
3本足のON/OFF/ONのトグルスイッチで実現できる
実際には手持ちの6本足のON/OFF/ONミニスイッチ
position1: ダイオード1N4148-2個
position2: ダイオード1N4148-4個
position3: MOS-FET 2N7000-2個をダイオード接続
本当にこれで大丈夫なのか?
上手くいくのか?
上手くいくんです。
今日はここまで!