BB Preampの製作08

自作エフェクター・歪み

昨年の9月からほったらかしであった

BB Preampであるが

今一度音を聴いてみたら

中域が分厚くていい感じに前に出る

最近になってやっとわかってきた?

必要以上にレンジを広げない

ローファイというべきか?

そんなぶっとい音に感じた

BB Preampの製作08

実験は十分に行われたから

BB Preampの製作07
第4話、第5話でクリッパーを試して第6話でトランジスタを選定次はオペアンプを聴き比べてみるAion FXのPERELANDRA Vir1.0.0この回路図だとIC 1がJRC4558IC 2がTL072になっているがその後の調査で2つともJ...

一気に組み上げてしまおう

Aion FXのPERELANDRA Vir1.0.0

過去の記事に書いているが

色々とパーツを試して実験を繰り返してきたので

好みのパーツで組む

Q1: 2SC 1815-GR

Q2: 2SC 1815-BL

IC1&2 : JRC4558DD

クリッパーは切り替え式にすることにした(後述)

ケース加工

電池を入れることも可能だったが

電池の交換が面倒くさいので?

電池無しの余裕君?で組むことにした

よく見ると

初めにつけた「センターポンチ」の跡が見える

ちょっとサンドペーパーで磨いて

シールを貼るので問題ないでしょう

フットスイッチ基板

Aion FXの基板の素晴らしい点の一つ

フットスイッチ周りの配線と

LEDまで一気に配線が省略できる

デザイン

BB Preampといえばオレンジ色かなあ?

何度も何度もデザインし直して

ダイオードクリッパーのセレクトスイッチの

位置だけは正確に

ずれないようにしたかった

まだ貼ってない

貼り付けて

穴の部分を切り取って・・・

まあまあ上手くいったんぢゃないかな?

クリッピング切り替え

3本足のON/OFF/ONのトグルスイッチで実現できる

実際には手持ちの6本足のON/OFF/ONミニスイッチ

position1: ダイオード1N4148-2個

position2: ダイオード1N4148-4個

position3: MOS-FET 2N7000-2個をダイオード接続

本当にこれで大丈夫なのか?

上手くいくのか?

上手くいくんです。

今日はここまで!

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