昨日の続き
BossのBlues Driver BD-2を自作する計画
Cobalt Driveの回路図
Pedal PCBで購入した基板
BD-2 機械式スイッチ仕様の回路図
見やすい回路図を見つけた
主要なパーツの相違点
BD-2のデフォルトパーツは昨日の記事の回路図を元にした
Cobalt Drive | BD-2 | |||
Q1~4 | J201 | Q10~14 | 2SK184GR | FET |
Q5&6 | 2N3906 | Q9&12 | 2SA1335GR | pnpトランジスタ |
D1~D4 | 1N914 | D7~D10 | 1SS133 | ダイオード |
D5&D6 | 1N914 | D1&D3 | 1SS133 | ダイオード |
IC1.1 | TL071 | IC.1 | M5218AL | オペアンプ |
Q7 | 2N3904 | Q7 | 2SC2459GR | npnトランジスタ |
Q1〜Q4のFET
J201も2SK184も手持ちにあるし、
その他、多くのFETが在庫にあるので試してみよう
ネットには多くの改造例があり、多くのバリエーションがあるが
入力のFETを変更したものは見たことがない
予想としては、ものすごくサウンドが変化するように思われる
楽しみだ
D1〜D4
クリッピングダイオード
ここで主な歪みが生まれている大事な部分
クリッピングダイオードに関しては
これまで多くの実験を繰り返してきたから
データーも蓄積している
妄想は尽きない
Q5〜Q7
トランジスタも多く手持ちにあるものを試してみるつもり
予想としては・・・
あんまり変わらないかな?
そんな予感(お前、すごいな)
IC=オペアンプ
BD-2デフォルトのM5218ALは2回路入りのオペアンプ
入手できないと思うし、SIP型と呼ばれる、足が横並で外形が違うし、
今回の基板は1回路入りのオペアンプに対応しているので
使えない
TL071は手持ちにある
海外の情報では5534がgood!! とも書かれていたが
発信するとの情報もある
手持ちのものだと、356を是非試してみたい(良い予感!)
1回路のオペアンプは少なくなりつつあるが
主要なものをいくつか買って試したい
妄想は尽きないのだ
最後までありがとうございました!