BD−2の第5話で書いたが
BD-2の製作05
多くの皆様は連休なのだろうか? いい天気で嬉しい マニアックな話が続いて申し訳ないが 興味を持ってご覧いただいている方も ひょっとしておられるかもしれない お付き合いいただきたい 妄想回路図? 定数などを変えたい部分 C1=入力Cap=10...
Tonestack
こちらの記事に詳しい説明
Tone Stack 研究
新しいエレアコ用のプリアンプの必要性を感じている と、いうのも 先日のライブで使ったエレアコ用のプリアンプ 回路図も公表している ライブにお越しの皆さま、ありがとうございました 楽しゅうございました こちらに動画があります プリアンプの今後...
7話に渡って研究している
今回も!
情熱が知識を凌駕している
BD-2の回路の
「5」の部分
書き直してみると
Fender Twin Reverb AB763
クリソツ!
FenderのAB763のToneStackとそっくりの回路になっていて
Trebleが「0」
Midが「10」
Bassが「10」
という、極端なセッティング状態ということになる
Duncan Tone Stack Calculatorでシミュレートすると
30Hzあたりから緩やかに減衰していて
300Hz以上は-20dBでフラット
すごく不思議というか・・・
BD-2といえば
Lowが足りず、Highがチリチリしている印象であったが
メインの歪み(ダイオードクリッパ)の前に
このようなEQがされているとは・・・
すごく意外!
超マニアックな話に最後までありがとうございました。