BD-2の製作07

自作エフェクター・歪み

BD−2の第5話で書いたが

BD-2の製作05
多くの皆様は連休なのだろうか?いい天気で嬉しいマニアックな話が続いて申し訳ないが興味を持ってご覧いただいている方もひょっとしておられるかもしれないお付き合いいただきたい妄想回路図?定数などを変えたい部分 C1=入力Cap=100n=0.1u...

Tonestack

こちらの記事に詳しい説明

Tone Stack 研究
新しいエレアコ用のプリアンプの必要性を感じていると、いうのも先日のライブで使ったエレアコ用のプリアンプ回路図も公表しているライブにお越しの皆さま、ありがとうございました楽しゅうございましたこちらに動画がありますプリアンプの今後の課題このプリ...

7話に渡って研究している

今回も!

情熱が知識を凌駕している

BD-2の回路の

「5」の部分

書き直してみると

Fender Twin Reverb AB763

クリソツ!

FenderのAB763のToneStackとそっくりの回路になっていて

Trebleが「0」
Midが「10」
Bassが「10」

という、極端なセッティング状態ということになる

Duncan Tone Stack Calculatorでシミュレートすると

30Hzあたりから緩やかに減衰していて

300Hz以上は-20dBでフラット

すごく不思議というか・・・

BD-2といえば

Lowが足りず、Highがチリチリしている印象であったが

メインの歪み(ダイオードクリッパ)の前に

このようなEQがされているとは・・・

すごく意外!

超マニアックな話に最後までありがとうございました。

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