今日から7月かあ
今年も半分が過ぎてしまったんだなあ
早いなあ

暑いけど、頑張って行こう!
4年ぶりに引っ張り出してきた
作りかけ?の歪みエフェクターであるが・・・

ほんのちょっぴり?歪んだ感じがたまらん!
mu-ampと呼ばれる、真空管をシミュレートした回路で

一生懸命、研究してたなあ

もうちょっとだけ試してみよう
Catalinbread Dirty Little Secret Mk. III 04
もうちょっと好きなサウンドに!させるべく
好みの定数を探る
Catalinbread Dirty Little Secret Mk. III 元の回路図
Aion FXのページ

mu-ampを直列に2つ並べて、その後に
Fenderタイプのトーンスタックが設けてある?回路
ゲインをガバッと上げるスイッチと
トーンシェイプを変化させるスイッチもあるが
ローゲインの設定をもう少し調整したい
mu-ampを利用?した回路は多くあるが

今回特に参考にしたのはこれ!

回路の元ネタ?は・・以下のペダルエフェクターなのだが・・・
VERTEX STEEL STRING CLEAN DRIVE MK2

Steel String Singer
ほらまた出てきた!ダンブルアンプ!

VERTEXの宣伝文句にあるように、このエフェクターは
ダンブルのアンプをシミュレートした!と、謳っている。
のだが・・・
Aion FXの記事より抜粋
Aion FXは営利企業について話す際に可能な限り慈善的であるように努めていますが、
それを回避する方法はありません。
Vertex には、デザインの完全性や独創性の欠如を補うために
巧妙なマーケティングを使用して、怪しげなビジネス慣行の歴史があります。
2016年後半、Vertex Effects の所有者である Mason は、
本物のDumble Steel Stringアンプに対する設計研究の産物!として
『Steel Stringペダル』をリリースしました。
これは Vertex によってオリジナルの回路として販売されましたが
全くオリジナルではなく、(古典的?な)「Mini-Booster」のアレンジでした。
Mini-Boosterは、Jack Orman によって開発された
素晴らしい JFET ベースの回路で、1990 年代初頭にさかのぼります。
バーテックスは、クレジットなしで情報源を隠し
独自のアイデアはまったくありませんでした。
エフェクターの世界はパクってなんぼ?
回路図に著作権は無いし
最終的にはモラルの問題なのかも?
以前にも書いたかなあ?
VemuramのJanrayはTimmyの回路そっくりで?
うまあ〜くアレンジ?して、うまあ〜く宣伝して
本家の数倍の価格で販売されているが
すごく人気で売れているし
またそれをコピーして数分の1程度の価格で
出回っているコピー商品?もある

何だかなあ
最近面白かった?エフェクターの事件?
クローンと呼ばれるエフェクター
いわゆるパクリ商品はすごくたくさんあって
「〇〇のクローンです」と謳った商品も多く
商業的に全く大丈夫のようだが
外見そっくりのこれ!は
本家から訴えられて
販売中止になってしまったようだ
他社のクローンモデルは問題なく販売しているから
表面のイラストが似過ぎていてダメだったのかなあ?
なんて冗談みたいな噂があったり・・・
不思議?な世界なのだよ
何だか話がとんでもないところにそれてしまった!
そんな話ぢゃなかった!
Jack Orman開発の、いわゆるmu-amp回路の優れた部分を
これは是非!私のシステムに取り入れたいのだよ!