レタスの炒飯はこれまでに2度ほど記事にしている
本日はベーコンでレタス炒飯を作った
ベーコンレタス炒飯
玉ねぎのみじん切りとベーコンの細切りをフライパンでゆっくりと炒め
残り物のカニカマも割いて放り込んだ
創味シャンタンを少し入れて
別のボウルに、炒めた具材とご飯、きゅうりのキューちゃんのみじん切り、卵を割り入れ、全てをさっくり混ぜ
元のフライパンにボウルの中身を全て空けて、
混ぜすぎないように丁寧に炒めた
本日はベーコン以外の油は使わなかった
いつものように、隠し味に砂糖をパラパラパラ
そして味付け香り付けに醤油をジュワンと焦がして
そして最後に刻んだレタス
ペーパーで水を十分に切って加えて、しんなりする程度に加熱
出来上がり
うっひょー
ベーコンの油だけで作ったからか?
味が集中している感じがする
美味い
今日は「レタスの分」と思って最後の醤油を少し多い目にした
醤油の焦げたところがすんげー美味い
一昨日の記事で
女子カーリングの3位決定戦、第10エンド
英国の最後の1投にについての疑問を書いた
それについての専門家の解説も聞いたが・・
本日、ご本人達(選手5人)の解説があった
日本チーム8投を終えた状態
日本:黄色 英国:赤
矢印の石が最後に投げられたものであるが
あと、数センチ中に入れたかったのだが、その前にある黄色の石にちょびっと当たってしまって止まった
スキップの藤澤五月選手によると
「ああ、やっちまった、完全に負けたと思った」のだそうだ
英国の作戦
矢印の黄色い石に強い力で、半分くらいかかるようにぶち当て
黄色を全部押し出して!
このような状態にしたかったらしい
2点を勝ち取っての完全勝利にする
これは一流の選手なら90%決められるショットなのだそう
ところが
英国の石が曲がりきらずに矢印の黄色に「薄め」に当たり
日本の赤の石がナンバーワンになって・・
日本の勝利!で終わった
リザーブ本橋麻里選手によると「投げた瞬間から英国側がざわめいていた」そうで
完全なミスショットだったらしい
番組MCが「(日本の最後の石が)ここで止まったのが返ってよかったんじゃないですか?」
と、フォローしようとすると
投げた藤澤選手が「うーん」と言葉に困ってる中
他の選手たちは・・
「それはないない!」と全否定
メンバーたちはたいへん仲が良く、チームワーク抜群であるが
勝負にはたいへん厳しいんだな
納得!
英国は、最後の1投を、まだ時間が残っているのにさっさと投げた
日本の粘り!が英国を勝ち急がせたのだと思います
銅メダル!おめでとうございます
感動をありがとう!