昨日の話の続き
昨日の実験？で
フォトカプラーを使ったオプトコンプがなかなか良いと分かった
あらためて設計することになるのか？
で、ネットを徘徊していて・・・
簡単で良さげなものを発見
Demeter Compulator
回路図
大変シンプルな回路
買うと3万円くらいするが
作れば1台数千円でいけそう
回路図が出回っているので、自作している人もいる
思い切り簡単な回路で
私にも？なんとな〜く？理解できる
多くの情報があり
電源ノイズと、ローカット傾向の報告がされているから
その辺りを改善すればいいのではないか
入出力のコンデンサーをうまく選択して
電源周りの電解コンデンサーを強化
オペアンプを変更すればより良い音質も獲得できそう
ただ回路図中のフォトカプラVTL5C10
指定の本家のものはすでに絶滅？みたいで？
再販、別会社のものをネット販売で見つけたものの
一つ1050〜1350円と高価！
（一般的なフォトカプラー？なら100〜200円で売っている）
どうなんだろ？
特に機材やパーツに関して
いつしか？人の言うことを信用しなくなった私は
「ほんまかなあ？」と躊躇してしまう
ちょっと言い訳？の解説
「すごい！」と評判の良い機材も
中身は「普通！」のものが多い
特にべらぼうに高値で取引されているエフェクターの中身は
ごく「ふつー」のもので
価格から来るプラシーボ効果による錯覚だと思われる
同様に高価なパーツも
ほとんどがプラシーボ効果であることが
解ってきた
楽器とオーディオの世界は
オカルトと嘘が多いんだよなあ
やっとそのオカルトの呪縛から
解放されようとしてるんだ
やるんか
やれるんか
やれんのか？
「やるう」by バンダレイ・シウバ
そんなん、誰がわかるねん？
秋葉原に行って
適当なフォトカプラーを買ってきて
試してみるところから始めてみようかなあ
