特に関東圏にお住まいの方は
中国地方って?
という方も多いかも知れない
と、言いつつ
私も地理に疎いので確認しておこう
一昨日の島根から日本海沿いを東に移動したことになる
そのまま海沿いを東に進めば兵庫県ということになる
ああ、楽しい
鳥取に乾杯
原材料:麦芽、ホップ
アルコール度数:5.5%
じげのもん
じげ=地元という意味らしい
じげのもん=地元のもの、地元の人
レポ
さわやかに苦い
香りは少なく、ビール!という味?
アルコール度数:5.5%とちょっと多めだからか?がつん感があって美味い
キレも良い
もちろんじげのの魚介類ともバッチリだと思うけど
濃い味の料理がいいかも知れないと感じた
鶏もも肉の皮パリパリ焼き
「皮パリ焼きを作ったが、パリパリにならない」
「ちゃんとした作り方を解説して欲しい」
などといった意見を頂いた
備忘録としてあらためて作り方を記しておく
作り方
もも肉は丁寧に脂を取り除いておく方がよい
肉の中にも(2カ所)脂が溜まっているところがあり、取り除いた方が美味い
皮が美味しいので皮は残し、皮に付いた脂は極力除く
筋も切っておくこと
ここまでは、面倒なら適当で良い
ここからが本番
フライパンにほんの少量の油を入れ、ニンニクのスライスを焦がさないように炒める
ニンニクを取り出したら、そのフライパンを少しさまして!
フライパンに塩を振り、そこに鶏もも肉を皮目から投入
必ずコールドスタートで、フライパンに皮目がぴったりとくっついていること
そうしてから火を付け、弱火で丁寧に炒めること!
皮目がフライパンの面にしっかり触れるように、ターナーなどで軽く押さえるなどしてもよい
そして重要!なこと
焼くと出て来る油や水分をペーパーなどで丁寧に拭き取ること!
半分以上火が入ったら、一度ひっくり返してB面を焼き(B面も少し押し付けてもよい、強く押さないこと)
ここでもペーパーで出て来る油や水分を拭き取る
8分どおり焼けたらもう一度ひっくり返してA面をパリパリに仕上げる
両面上手く焼いたら取り出して
ちょっと置いてから切ると肉汁の損失が防げる
その間にフライパンでソースを作るが、余分な油があったらこの時点で少し減らすなり、調整しておく
フライパンに、酒、みりんを投入してフライパンの底についた「うまみ?」を溶かすようにこそげてソースを作る
加熱しながら、酒、みりんを投入すると大きな火が上がるので気を付けられたし
味をみながら、醤油+焼き肉のタレを少し加えて、ソースが完成
出来上がり
皮、パリッパリにできたよ
せっかくの「皮パリ」だから肉の部分だけソースに「どぼん」させて頂く
ビールにバチコーーン!
うんまいぞう