昨日の続き?の話?
一汁一菜でよいという提案
土井善晴氏の著書から
大切なことは、一日、一日、自分自身の心の置き場、
心地良い場所に帰ってくる暮らしのリズムをつくること。
その要となるのが、食事です。
一汁一菜とは、ただの和食献立のすすめではありません。
一汁一菜というシステムであり、思想であり、美学であり、
生き方だと思うのです。
日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分。
何も気負う必要はありません。
基本となる食事のスタイルを持てば、生活に秩序が生まれます。気持ちに余裕もできて、そこから新たな暮らしの楽しみが生まれるのです。
長年にわたって家庭料理とその在り方を研究してきた土井善晴氏が、
現代にも応用できる日本古来の食のスタイル「一汁一菜」を通して、
料理という経験の大切さや和食文化の継承、
日本人の心に生きる美しい精神について考察します。
火事ヤロウで和田明日香氏にインタビュー
土井氏のことを尊敬する「信者」だと言い
教わることしかない!と言い切った
「『味噌汁は何でも入れていいものだ』って言うのは
土井先生から教わった」と言う和田氏に
インタビュアーが「一汁一菜は意識していますか?」と聞くと
一汁一菜を推奨している訳ではない
ここから全て和田氏の言葉、まま
あれは「
一汁一菜を推奨されている訳ではない!
きちんとわかって欲しい!
大きなメッセージの中のワンワードでしかないので
そこだけを取り上げないでいただいて
大切なメッセージが込められている!
もっとみんな、土井先生の言葉を聞こう!
和田氏のファンぶり、信者ぶり、さすがです
ますます和田さんのファンになりました