Maxon DS-830の製作03

自作エフェクター・歪み

今日から9月

急に涼しくなった

というか、

寒い

昨日と10℃くらい違うらしい

気をつけろ!


MAXON Distortion Master DS-830の製作

第3話

備忘録として残しておきたい

入力バッファー

FETの入力バッファーアンプ FET : 2N5457

国産の2SK30A-GRに換えると出力が増し

レンジも広がって感じた

5457の枯れた感じも捨てがたく

迷う

リアビックアップを選んだ時の

ピッキングノイズ?は2SK30Aの方が良い

ボリューム絞った時の音も2SK30Aが良いと感じたので

2SK30Aに決定

FETの足の順番が違うので

足をよじって装着

出力バッファー

Q4のトランジスター:2N5088

2SC1815GRにすると出力が増したと感じるが

ここは2N5088の方がいいかな(何となく)

TrebleとBassのEQ

グラフィックイコライザーなどに採用される

ちょっと複雑な回路である

めちゃくちゃ効く!

トランジスター:2N5088 2個

2SC1815GRにするとレンジが広がったと感じた

出力が上がり、サスティンも良くなるかな?

ボリューム絞った音も1815が好き

1815は2N5088と足の順番が違うので

これもよじってつける

よじった足が接触しないように

熱収縮チューブで保護してある

オペアンプ

オペアンプIC : JRC4558D

この辺りまで来ると耳も疲れてきたのか

オペアンプを取っ替え引っ返しても

大して変わらないように感じた

大好きなはずの8920に換えても変わらない?

8920の誘惑
オペアンプ比較02の記事で書いたが JRCのオペアンプ、MUSES8920の音が気に入った で、何となく、作りかけのRiotに乗せてみてしまった これが間違いだった? 音につやが出たように感じる ギターのボリューム絞った時の音が特に好みだ ...

耳も疲れてくるしなあ

4558で良いってことにしとくかなぁ

 

 

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