Nobels ODR-1の製作06

自作エフェクター・歪み

Aion FXから購入した

Andromedaの基板で製作

完成した

Nobels ODR-1

Nobels ODR-1の製作05
18V VOLTAGE DOUBLERの回路をインストールして さらに電池も使えるようにして? きっちきちのレイアウトで 出来上がったNobels ODR-1 さらに最終的な調整をする Nobels ODR...

備忘録として

チャージポンプについて記録しておく

パーツなどはこちらに詳しく記した

Nobels ODR-1の製作03
続きの話 ダンボールで仮組みして 試してみたら、すぐに音が出て、 サウンドも大変気に入った 大変よろしい そしてそして 電源電圧を18Vに上げると さらに素晴らしい! かなり理想的な歪...

TJ7660とLT1054CN8

耐圧 出力電流 現在の価格(秋月電子)
TJ7660 10V 25mA   60円
LT1054CN8 15V 100mA 400円

値段もスペックも大きく違う

1054の方が断然優れているが

実際のところはどうだろう?

LM350T安定化電源

15Vを入力すれば9.6V出力する自作電源

実測すると無負荷で9.63V出力していた

エフェクターに9.63Vを入力し、実際の電圧を計測

実際の電圧

チャージポンプ後、負荷あり

TJ7660=17.82V

LT1054CN8=17.84V

価格もスペックも大きく違う2つのチャージポンプだが

電圧は僅差で

両方ともめっちゃ優秀

18V近くまで昇圧して出力している

でかいアンプででかい音を出すと

違う結果になるかもしれないが

アンプシュミレーターでチェックする限りでは

ほとんど差はない

ブラインドテストでは

価格が安く、スペックの低い7660の方が

すっきりした音に感じたりもした

ただ耐圧が10Vなので

十分に気をつけないといけないし

1054の方が安心かなあ

最後までありがとうございました。

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