一昨日の記事の続き
いよいよ実行に移す
Pete Cornish Buffer 3
一昨日の記事の配線図に従って組んでみた
ブレッドボード配線図
オリジナルのCornish Bufferのトランジスターは
BC549Cであるらしいのだが・・・
手持ちにあるBC548Bで試してみた
すぐに音が出たのだが・・・

何か違う
もちろん、本物のCornish Bufferは使ったことがないけど
何だか?か弱い?サウンド

あれれ〜
バイパスの時より、若干音量が下がっているし
全く好みのサウンドではない?どころか?何だかおかしい??
何度も配線や接触を確かめて・・・
どうやら間違っていない
石(トランジスター)を交換してみる
2N5088(足の順番が違うから注意)
私の中ではCot50の石
米国の自作でよく出てくる
BC548Bよりはいいが、それでもバイパスより音量が若干下がっている
2N3904
バイパスより音量が若干下がっているし、好みのサウンドではない
2N3906
まともなサウンドではない
編注:3906はPNPトランジスターなので動作しない!かんちがい!
2SC1815BL(足の順番が全く違うから注意)
今回試した中では一番良い
でも、バイパスより音量が若干下がっている
低音、高音ともスッキリとシェイプされているようにも思うが
何だか元気が足りない気がする
現在使っているバッファーと比べてみると

バッファープリアンプ2023-2
昨日の続きの話 私の備忘録みたいな つまらない話にお付き合いください バッファープリアンプ2023-2 回路図を書き直した R1/R2=10k/4.7k=2.1 計算上は約2倍(+6db)の増幅度があるが 音量が2倍になるのではない 実際に...
こちらは1倍のバッファーではなく
ある程度のゲインを稼いでいるので
単純な比較はできないが
元気があって!好きな音!

やれやれ・・・
いやいや、今までやってきたことは
間違ってないんだよお
あんまり高望みしすぎないことだな
トランキーロ、あっせんなよ〜

内藤選手、新日本プロレス脱退なんだって