ギターの音を歪ませるエフェクター、Raitの製作も途中なのだが
またもProco Ratの自作改造に逆戻り
と、言うのも・・・・
Proco Rat6話以後も、ちょこちょこ実験しているうちに
音が出なくなってしまった
はじめに音が出ないことはあっても、途中で出なくなることはあんまりないからなあ
故障部分を捜索する
どこで音声シグナルが途絶えているのかを探る
先ずOutのSとINのSを短絡させてみる
音が出ればスイッチ周りはOKってこと、つまりは基板内でのトラブル
INのSからオペアンプの3番まで順番に探っていくが・・・
結論
OutのSとオペアンプの3番を短絡しても音は出た
逆にINのSとオペアンプの6番を短絡しても音は出た
電源電圧やらアース周りもチェックしたが問題なく、ハンダ浮きも無い
つまり
オペアンプICがトラブっている様子
私が試行錯誤中に何か間違ってオペアンプを壊してしまったのだろう
ご注意
デジットのこの回路図、オペアンプの4番と7番が間違ってる、逆です
このLM308というオペアンプ、特に古い缶タイプは製造終了品なのか?ネットでもなかなかの高価、600円前後
600円が高いか安いかの判断は個人的思考であるが、もっとオーバースペックな石でも100円前後で手に入る
ほかの石も試してみる?
缶タイプのオペアンプICは持ってないしなあ
どうしようかなあ?買い直すしかないのかなあ