大塚明著、ハンドメイド・プロジェクトver.3の「REVERSE DI」を製作する その2
ステッカーを貼ったケースに
調節用のボリュームを付けたり
入出力のジャックを付けたりするための
穴を空けたりするわけ
ボリュームを取り付けて
裏はこんな感じで
配線する
基板四隅についているのは、本来はケースにネジで固定するためのスペーサーであるが
今回は見た目重視なので(上面にネジを出したくない)
2液性のエポキシ樹脂で接着した
固まるまで大きめの洗濯バサミで固定した
完成
あっという間ではないが
比較的容易に完成した
いろいろ試して、作例に載っているグランドリフトスイッチは、必要ないと判断したので省略
入力もキャノンではなく絶縁型ステレオPhoneのみとした
Volumeは50kAカーブ
Impedanceは500kBカーブを採用した
Impedanceのボリュームは本の作例とは逆に付けた
フルにすると0Ω、絞ると500kΩ
その方が直感的に使いやすいと思ったので
これ、めっちゃ使える
次にギターを録音する時は実際に使用して、その効果も公表しようかと思う
マニアな話、最後までご覧頂き、ありがとうございました