料理の写真を撮るということ

日記ぢゃないけど

二元中継

今日はソーセージのサンドイッチを食べた。が、それは本題ではない。今日は二元中継で行きたい。

同僚にこんなことを言われた。

「久々にガックラ見たら、料理のブログになっててびっくりした、何か心境の変化とかあったんですか?」

「サンドイッチ、サンドイッチ、アンプ、サンドイッチ、サンドイッチ、アンプっていうのが面白かったです」

「あのサンドイッチは何ご飯ですか?お昼ご飯ですか?お昼からステーキとか食べてるんですか?」

「ケチャップとマヨネーズが多かったですけど、マスタードはステーキのとき以外はつけないんですか?」

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リクエストに応えたわけではないが、粒マスタードを塗った

今日の本題

料理の写真を撮るということ

昨日の日記ぢゃの続きの話かも知れない

人間の五感の中で「味覚」は最下位。一番鈍い

食事の前に料理の写真などを何枚も撮ると視覚が刺激されることになり、これも味を損ねることにつながる可能性がある

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そんなことを言いながら、写真をとっているではないか!ソーセージたっぷりだぞ。

レストランでの撮影

最近(でもないが)、レストランなどで料理の写真を撮っている人(特に女性)をよく見る。

撮っては確認して、また撮って、もう一度確認してまた撮って、そんなことしていては完全に味を損ねる。

ネット上でも「レストランで写真を撮るのはマナー違反だ」とか言って論争になっていたりするが、どうだろう?

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そろそろ二元中継の意味が分かってくれただろうか

記念撮影

旅行などでホテルやレストランで記念写真を撮ることもある

特に海外などで珍しい食べ物や美しい料理に出会ったら、是非写真に残しておきたいと思うのは普通の感情だと思う。

そんな「うれしい感情」で味が損なわれるとは思えない。

そう、人間の感覚は複雑なのだ。

食事をする仲間とのコミュニケーションが最も大きなファクターになっているのも事実。

楽しい会話は食事を美味しくする。

料理の写真を残したい気持ち、それが喜びであり、仲間もそれを楽しんでいるなら、その感情で料理が美味しくなるかも知れない。

だから

さっと撮って、すぐに食べるのだ。

何度も撮り直したり、確認したりなどしている場合ではないのだ。

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そうそう、同僚にこんなことも言われた

「どれくらいキャベツ食べてるんですか?」

手ぶれ写真

以前に「釜玉うどん」の記事で、めっちゃ手ぶれの写真を公開した。それもひとつのメッセージだと思っている

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私は料理の写真の確認は、ほとんどしない。

早く食べたい。少しでも美味しく食べたいのである。

粒マスタードがアクセントになって、美味かった。サンキュ!

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