散水車など、ほど遠い?

日記ぢゃないけど

一昨日

「猛暑対策」として

猛暑対策
東京は今日も暑い めちゃめちゃ暑い日が連続していて しんどいなあ この暑さは「今年特別」なものではなくて これからもっともっと高温化していく予想なのだそう だったら! だったらさあ! 東京都として! 国として! 対策をしていくべきだと思うん...

散水車を出して欲しい!

と言う記事を書いた

が!!

小池さんに先手を打たれていた

散水車など、ほど遠い?

家庭での節水を呼びかけた!

降雨量と生活用水

生活用水を節水する??

「日本の水資源」(国土交通省水資源部)によると、

日本の年平均降雨総量は6,500億立方メートル(これを100%とすると)

蒸発散量が2,300億立方メートル(35.4%)

平均水資源賦存量は4,200億立方メートル(64.6%)

そこから農業用水に549億立方メートル(8.4%)

工業用水に148億立方メートル(2.2%)

生活用水に132億立方メートル(2.0%)が使われているのだそう

降雨量のたった2%でしかない生活用水

その他、地下水の利用もあるし

データーの取り方によって変わってはくるが・・・

降雨量のたった2%でしかない生活用水を節約しろ?と?言うのだが

もし生活用水を半分にできたとしても

それは降水量の1%にしかならないのだよ

治水は政治家の仕事

治水(ちすい)は、主には水害を防ぐことだが

新たな水路を作ったり、貯水地を作ったり

水を治める=おとなしくさせる=コントロールすることで

農作物を守ったり、その先の海までも守る

昔から「国を治める者は、必ずまず水を治める」と言われてきた

水害や干ばつによる被害は

経済発展と社会秩序の安定にとって

重要な影響をおよぼす自然災害である

これらをコントロール=克服することで

農業収益の確保、国民生活の安定、

天下太平、国家繁栄ができるのだ

小池さん、治水してるのかなあ?

 

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