しろ吉のブリッジピン交換02

楽器

昨日からの続きの話

しろ吉のブリッジピンを交換しようとしたが

弦穴が小さくて入らない

ピンを細くするより

できれば穴を大きくしたい

無謀かなあ?と、思いながらも

毎度毎度のTSC木寺氏に

すべてを説明して相談すると

「ドリルでまっすぐに穴を大きくすることができるなら

やっても大丈夫ですよ」とのこと

強力なお墨付きをいただいたので

早速実行

他のギター君たちが5mm程度の弦穴が空いているのに

「しろ吉」は4.5mmのドリルさえ入らない

木寺氏の指示通り、まず4.5mm〜4.8mm

そして5mmと、少しずつ穴を広げた

作業中の写真はないが

木屑いっぱい

まだもうちいっとだけ大きくしたいのだが

もう一つ大きいサイズのドリルは5.5mm

要らない木っ端に5.5mmのドリルで穴を開けて

今回のブリッジピンを刺してみたが

5.5mmだとスコスコになってしまう

あかん!

なので

ここからは地道に現状合わせをしていくことにした

今開けた元の穴は丸めたサンドペーパーで少しずつ広げ

ピン自体もサンドペーパーをかけて

表面をツルツルに磨いた

それでも・・・

弦を入れてからピンを差し込むと

何でかぴったりこんにならない

写真はないが、何度も何度も試した

弦の溝

どうやら弦を通すスキマの溝が細すぎるようだ

溝の細工が、すごく雑な感じもするので

細いヤスリで削ることにした

黒檀は最高に硬い木材だと聞いていたが

割と簡単に削れるぞ!

本当にエボニー(黒檀)なのかな?

まあ、どうでもいいけど

どうだ!

弦の太さによって溝の太さを変えるべきかな?

だったらピンに弦番号を入れたいなあ

一応の完成

音が変わった?

ごっつええ感じ!

前より、いい感じの低音が出た感じがする

弦も交換したから・・・

気のせいかな?

いや、そんなことはない

すごくいい感じになった

しろ吉がHANZOに近づいた!

前に「しろ吉とHANZOの違い?」に悩んで

エレアコにコンプ?
寒い! 冷たい雨が降っていて・・・ もうすぐ12月だから当然なんだけど 急に冬が来たみたい ストーブを出した こちらの記事で 1chのみに付いている帰還部分の4.7kΩ...

コンプを作ろうとしてたけど

これなら要らないかも?

めっちゃいい!

おお、神よ

これは神の悪戯ですか?

なんでやねん!

せっかくやからコンプも作ったら?

はいーー!

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