製作の第4話から1ヶ月以上
時間が経過したSoloDallas Stormであるが
SoloDallas Stormの製作04
製作の第3話では
フォトカプラーの付け方がわからず
ネットでじっくり調べて判断した
よっしゃあ、かんせーい
と思いきや
THRESHOLDのボリュームポットだけ
インチ...
いまいち?効果の分かりにくいエフェクターで
もうちょっといじってみよう
SoloDallas Stormの製作05
インプットレベルはギターの出力に応じて調節するようだ
インプットレベルを下げると
ちょっと音がもける?ように感じる
アウトプットボリュームを上げると
音が大きくなる
フルレンジブースターであるが
ギターの音が太くなる感じがする
ちょっと艶っとする?というか
エレキギターに特化したブースターなのかな?
THRESHOLDのボリュームは動かしても
ほとんど変わらないので
これでいいのあなあ?と心配になるが
ネットで実機のデモ演奏や感想を見ても
こういうもの?みたいだ
電圧を上げ下げしてみよう
電圧を上げるとヘッドルームが広がって
いいかも?などと
簡単に考えてはいけません
出力に使われているLM386G
出力にオーディオアンプIC LM386Gが使われていて
このICの電源電圧は4~12Vとなっている
12V以上をかけると昇天する可能性がある
そこで見つけたのが
NJM386BD
LM386互換のアンプIC
NJM386BDなら電源電圧がDC4~18V
こいつを見つけて!買ってきて!
面倒くさいことしとるなあ
電圧実験
NJM386BDに乗せ替えて実験してみる
自作の電圧可変安定化電源を使って
可変安定化電源完成編
昨日の記事の続き
可変安定化電源
昨日完成するはずであったのだが
24Vをスイッチング電源で入力して
簡単に可変安定化電源を作る試み
上の赤いつまみがロータリースイッチ
1〜4の4つのモードを選択して
...
9Vから下げるとだんだんザラザラした音になる
9Vから上げて行って
12Vくらいにすると
ちょっと変わるかなあ
いや、ほとんど変わらない
18Vまで上げてみたが
コンプ感がちょっと変わるかなあくらいで
ほとんど何にも変わらないと言ってもいい
こんな面倒くさいことしてるのに
何にも変わらないなんて!
でも、これでいいってことっだな
良かったね