Super Kowloonの製作02

自作エフェクター・歪み

凶器系Fuzz

大塚明著「サウンド・クリエーターのためのエフェクタ製作講座 」ハンドメイド・プロジェクトver.3

HMP3

この本の作例からのエフェクター製作3作目

Super Edge2の発展系?

同じFuzz研川崎出張所さん設計のFuzz(凶器系らしい)Super Kowloonを作ってみたくなった

そんなときに発見した100円の基板

エレキジャックの基板

IMG_0042

大塚明氏が監修した雑誌の付録だったらしい

この基板でSuperEdge2が作れる

IMG_0046

SuperEdge2は、以前には基板から作ったから、今回はめっちゃ簡単

あっという間

Super Kowloonは、SuperEdge2にハニーファズをプラスした様な回路なので、これにプラスアルファーすれば良い

基板製作

IMG_0146

左側が新たに作った基板

まだまだヘタクソだなあ

作りながら基板の穴が大きすぎることが判明

基板用には0.8mmのドリルが適するようだ

今まで1.1mmぐらいのものを使用していた

0.8mmのドリルを発注、次回からはこれで!

ケース

IMG_0144

以前に、Sound & Recording Magazineのセミナー記事から「Sakura 1966 Fuzz」を製作したが

どうやっても良いと思うサウンドにならなかった

その残骸を利用して製作することにした

いつもは9本足の3PDTスイッチを使ってトゥルーバイパスにしているが

今回初めて6本足DPDTスイッチ(残骸)を使ってミレニアムバイオパスも試してみることにした

今日はここまでにしておきます

 

タイトルとURLをコピーしました