凶器系Fuzz
大塚明著「サウンド・クリエーターのためのエフェクタ製作講座 」ハンドメイド・プロジェクトver.3
この本の作例からのエフェクター製作3作目
Super Edge2の発展系?
同じFuzz研川崎出張所さん設計のFuzz(凶器系らしい)Super Kowloonを作ってみたくなった
そんなときに発見した100円の基板
エレキジャックの基板
大塚明氏が監修した雑誌の付録だったらしい
この基板でSuperEdge2が作れる
SuperEdge2は、以前には基板から作ったから、今回はめっちゃ簡単
あっという間
Super Kowloonは、SuperEdge2にハニーファズをプラスした様な回路なので、これにプラスアルファーすれば良い
基板製作
左側が新たに作った基板
まだまだヘタクソだなあ
作りながら基板の穴が大きすぎることが判明
基板用には0.8mmのドリルが適するようだ
今まで1.1mmぐらいのものを使用していた
0.8mmのドリルを発注、次回からはこれで!
ケース
以前に、Sound & Recording Magazineのセミナー記事から「Sakura 1966 Fuzz」を製作したが
どうやっても良いと思うサウンドにならなかった
その残骸を利用して製作することにした
いつもは9本足の3PDTスイッチを使ってトゥルーバイパスにしているが
今回初めて6本足DPDTスイッチ(残骸)を使ってミレニアムバイオパスも試してみることにした
今日はここまでにしておきます