うわあ、また製作?
歪み
ご存知のようにロックギターの音はギュイーンと歪んでいる
これまで、個人的にはナチュラルに甘く歪んだオーバードライブサウンドを好んできた
それが最近になって、もっと歪んだディストーションが好きになった
さらにはもっと過激に音をつぶしてしまったFUZZ(ファズ)にまで手を出すようになった
きっかけはこれ!
Super Edge2
閑話休題
故人、忌野清志郎氏はタイマーズの頃「今まであんまり歪んでない方が好きだったんだけど、今は思いっきり歪ませたい」とか
「いままで、エフェクターは無い方が好きだったんだけど、最近はなるべく多くつなげたい」とか発言していた
故人、プリンス氏の最後の(←まちがひ)1996年の日本公演を観に行ったが、彼はその時、足下にめちゃめちゃ多くのエフェクターを並べ
自分で!足を伸ばして!踏み替えてプレイしていた
(彼ぐらいのビッグネームになると、エフェクター切り換えは自動でするか、スタッフがするのが普通)
短い足を(失礼!)一生賢明伸ばして(それもすげえハイヒール!)踏み替える姿が可愛かった
私もめっちゃ歪ませたい、エフェクターめっちゃ並べたい!のかも?
話を戻して
大塚明著「サウンド・クリエーターのためのエフェクタ製作講座 」ハンドメイド・プロジェクトver.3
この本の作例からこれまで
Re-ampとSuper Edge2を作った
Super Edge2が予想以上に好みだったので、その発展系?
同じFuzz研川崎出張所さん設計のSuper Kowloonも作ってみたくなった
ところが
Super Kowloonは部品数も極端に多く、基板上も密集している
うーーん、と悩んでいたら
こんなものを発見!
大塚明氏が監修した雑誌の付録だったらしい
ネットの電子部品屋さんで100円!(ジャンク扱い?)
この基板でSuperEdge2が作れる
Super Kowloonは、SuperEdge2にハニーファズをプラスした様な回路なので、これにプラスアルファーすれば良い
ゆっくり行きますね