「10年に1度の勢力を誇ると予想された台風」は
「ほぼ毎年上陸している」という事実がある
中心気圧945ヘクトパスカル
気象庁によると台風19号は12日午前10時現在、
東京・八丈島の西南西を時速25キロで紀伊半島や伊豆半島の一部を暴風域に巻き込みながら、本州に向かっている。
中心気圧945ヘクトパスカル
最大風速45メートル
最大瞬間風速は60メートル
特に関東や東海では、1958年に伊豆半島を中心に
死者・不明者1269人を出した「狩野(かの)川台風」に匹敵する記録的な大雨となる恐れがある。
海上における中心気圧ベスト10
上陸時の中心気圧ベスト10
記録を見る限り
あれれ、昭和時代の方が強力な台風が上陸している
それから比べると台風19号は普通レベル?
おお、平成3年の台風19号は940hPaだったのか?
もう、完全に忘れている
「地球史最大級の台風19号」などという記事もあるが
それは騒ぎすぎであり、
地球史最大級でないことはすぐに分る
つまり完全なフェイク
ちょっと大型の台風なんだろうと想像できる
米国のTVニュース
日本のTVでも
「なんと!アメリカでも日本の台風が報道されている!」
などと言って中継していた
そしてその訳として、
米国内の気象専門家からは「存在しない6に相当する」という意見が出るくらい強力なものだ!
などと言って脅かしていた
なんやねんそれ?
ワシントンポスト
It also found, using a climate model capable of simulating these massive storms amid changing atmospheric and oceanic conditions, that -future storms- could be so intense that a new category -Category 6- might be required to describe their intensity.
私の勝手な訳(正しい訳)
大気および海洋条件の変化の中で
これらの大規模な嵐をシミュレートできる気候モデルを考えると、
将来の嵐が非常に激しくなる可能性があり、
その強度を記述するために新しいカテゴリーカテゴリ6ー
が必要になる場合があることも見出しました。
温暖化の危機を煽るため?
完全な誤訳ですね
きっとわざと、ですね
結論
昭和に日本に上陸した強力な台風ほどではないが
ちょっと激しい台風19号が首都圏中心に
関東地方をもろに襲う
飲料水とか、懐中電気とか、
できればカセットコンロなども用意して
十分に気をつけよう
無用な外出は避けた方がいいかも?
そのくらいが正しい報道だろう