台風19号

日記ぢゃないけど

「10年に1度の勢力を誇ると予想された台風」は

「ほぼ毎年上陸している」という事実がある

2014年8月24日の日記ぢゃで書いている

中心気圧945ヘクトパスカル

気象庁によると台風19号は12日午前10時現在、

東京・八丈島の西南西を時速25キロで紀伊半島や伊豆半島の一部を暴風域に巻き込みながら、本州に向かっている。

中心気圧945ヘクトパスカル

最大風速45メートル

最大瞬間風速は60メートル

特に関東や東海では、1958年に伊豆半島を中心に

死者・不明者1269人を出した「狩野(かの)川台風」に匹敵する記録的な大雨となる恐れがある。 

海上における中心気圧ベスト10

上陸時の中心気圧ベスト10

記録を見る限り

あれれ、昭和時代の方が強力な台風が上陸している

それから比べると台風19号は普通レベル?

おお、平成3年の台風19号は940hPaだったのか?

もう、完全に忘れている

「地球史最大級の台風19号」などという記事もあるが

それは騒ぎすぎであり、

地球史最大級でないことはすぐに分る

つまり完全なフェイク

ちょっと大型の台風なんだろうと想像できる

米国のTVニュース

日本のTVでも

「なんと!アメリカでも日本の台風が報道されている!」

などと言って中継していた

そしてその訳として、

米国内の気象専門家からは「存在しない6に相当する」という意見が出るくらい強力なものだ!

などと言って脅かしていた

なんやねんそれ?

ワシントンポスト

It also found, using a climate model capable of simulating these massive storms amid changing atmospheric and oceanic conditions, that -future storms- could be so intense that a new category -Category 6- might be required to describe their intensity.

私の勝手な訳(正しい訳)

大気および海洋条件の変化の中で

これらの大規模な嵐をシミュレートできる気候モデルを考えると、

将来の嵐が非常に激しくなる可能性があり、

その強度を記述するために新しいカテゴリーカテゴリ6ー

が必要になる場合があることも見出しました。

温暖化の危機を煽るため?

完全な誤訳ですね

きっとわざと、ですね

結論

昭和に日本に上陸した強力な台風ほどではないが

ちょっと激しい台風19号が首都圏中心に

関東地方をもろに襲う

飲料水とか、懐中電気とか、

できればカセットコンロなども用意して

十分に気をつけよう

無用な外出は避けた方がいいかも?

そのくらいが正しい報道だろう

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