卵かけご飯の食べ方史

日記ぢゃないけど

私のバカ狭い史については

以前にも記事にしている

パラパラ炒飯裏技史
今日もすごくいい天気 GWレジャーに嬉しいお天気?! 昨日の「私のバカせまい史」 ご覧になっただろうか パラパラ炒飯が良いとするのは どこかで間違ったんぢゃないか? という考察 パラパラ炒飯裏技史 ...

昨日の放送もたいへん興味深いものであった

卵かけご飯の食べ方史

何と!

卵かけご飯のバリエーションは

3682通りもあるという

大袈裟にカウントしているとは思われるが

なぜそうなったのか?

という歴史を紐解く

明治時代に発案されたとされる

卵かけご飯?だが

(最初は塩と唐辛子の味付けだったらしい)

卵が高価であったため

一般的には浸透しなかった

卵の供給量が増加

昭和40年頃になって卵が安価になったことで

庶民に浸透していったのだそう

この頃の卵かけご飯は

真面目?だったようなのだが・・・

地味な料理?であるため

メディアなどでフューチャーされることはなかった

事件は2005年に起こる

島根県のある町で

町おこしのために

「卵かけご飯シンポジウム」

が開かれたのだそう

そので大賞に輝いた

卵かけご飯

紫蘇と柴漬けとかぼす

これはもはや

卵かけご飯ではない

こいつが根源だったのかあ

と、思いきや

ここまで変化するのにも歴史が

第1形態

いわゆる基本形があって

第2形態

基本形にトッピングを加えるというもの

めっちゃ理解できるが

この時点で50通りはあるという

第3形態

具材が過剰になってくる

中には

ご飯に納豆とカレーをかけて

卵を落としてあったりする

これって卵かけご飯ではなく

納豆カレー+卵やん

でもここまでくると

1000以上のバリエーションが発見されているようだ

TKG

卵かけご飯はいつしか

TKGと呼ばれるようになった

長くなりそうなので

今日はここまでにします

 

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