料理を作るのも好きだし、包丁を研ぐのも嫌いではない。
上手く研げた時はうれしくて、何か切りたくて仕方がなくなる。(めっちゃ危ない!)
トマトをスライスする
このブログを読んでくれた「食にたずさわるお仕事をされているプロ」にサンドイッチに乗せたトマトの切り方を褒められた。
めっちゃうれしくなったので、こんな記事もアップしてしまったというわけだ。
良く切れる包丁でないとトマトは上手く切れないし、つぶれて果汁がこぼれてしまう。丁寧に均等に切らないと出来上がりがきれいでなくなる。
切ったトマトをファンに広げる
これで出来上がり。
青みがあった方がいいので、パセリをちらした。
ドレッシングはお好みで、食べる直前にほんの少しだけ。
ほんのちょっぴりの塩でも美味いと思う。
三谷幸喜氏の作品で「王様のレストラン」というTVドラマがあった。
毎回番組の冒頭でミッシェル・サラゲッタという多分架空の人物の名言として語られていたセリフがあった。(ナレーションは森本レオ氏)
その中のひとつに「トマトに塩をかければ、サラダになる」というのがあったと記憶している。(だから何なんだ、意味不明)