「トホホ」と、報告したのだが・・・
ハーゲン食べたら・・・
直ったよお!
ホントホント!
お古のケースで
かなり前に組んだ
ディスクリートのバッファー
高価な外国製のパーツを使って
大変ややこしいことをしている
しみじみ・・・思い出しながら
「昔のお前、すごいな」と自分に声をかけた
このお古のケースをリユースする
組み込み
故障箇所
ボリュームの端子が、ケースに接触して
不具合が出ていたようだ
なので
ケース加工
ケースの一部をカット
入力と出力
入力ジャックを増設
出力は再利用
裏側にストラップなどを通せる布のベルトが付いている
楽器の直近にセットするための工夫!
昔のお前、すごいぞ!
オペアンプIC
サウンドチェックの結果
ボリューム
最小で0倍(音が出ない)〜最大で10倍に増幅できるが・・
500kΩBカーブのボリュームをつけたのだが
0倍から1倍(増幅なし)がすごく近くて使いにくいし、
10倍もの増幅は、必要ないと思われる
なので
改良
500kΩBカーブのボリュームを
250kΩAカーブのボリュームに変更した
すると、0倍から1倍(増幅なし)は使いやすくなったが
なんだか面白くなくなった
さらに変更
500kΩAカーブのボリュームに変更すると・・・
ボリューム12時でだいたい1倍(増幅なし)になって
そこから上げていくと、うりゃっとでかくなる
面白〜い
完成
ちょっとHigh上がりの傾向にあるけど
Lowの成分もたっぷりあって
めっちゃ元気な音だと思う
Highをカットする方法はいくらでもあるから
これで一応の完成とする
2017年の春の妄想からの長い旅路
やっと終えることができた
最後までありがとうございました
しかし、ハーゲンの威力ってすごいなあ
機材まで直しちゃう!