C-MOS OVER DRIVE 09

自作エフェクター・歪み

2019年に完成したはずだった

C-MOS OVER DRIVEであったのだが・・・

C-MOS OVER DRIVE 08
6/13の記事で完成を見たC-MOS OVER DRIVEであったが 予告通り、オペアンプの聴き比べをした 今回のC-MOS OVER DRIVEは、 Mad ProfessorのStone Grey Distortionを基にしている オ...
C-MOS OVER DRIVE
「C-MOS OVER DRIVE」の記事一覧です。

すごい発見があった

可変安定化電源

可変安定化電源完成編
昨日の記事の続き 可変安定化電源 昨日完成するはずであったのだが 24Vをスイッチング電源で入力して 簡単に可変安定化電源を作る試み 上の赤いつまみがロータリースイッチ 1〜4の4つのモードを選択して 下の黒いつまみで細かく調整する 秋月電...

昨年、エフェクターの実験用に

1.24V〜21Vまで、連続的に電圧を調整できる

安定化電源!を製作

エフェクターの電源電圧

「電圧を上げた方がいい音がする」

なんていう人もいるが

危険なので

知識のない人はやめておいた方が良い

エフェクターの電源電圧
ギターのエフェクターは 9Vの四角い、006P電池1個で駆動するものが多いが 006P電池が2個必要なものもある 実際に12Vや18Vのアダプターが必要なエフェクターもあるし 9V仕様でありながら「18Vで使うといい音になる!」 と言われて...

まずはこの記事を読んでみて下さい

実験君?

自作のエフェクターについて

電源電圧の実験をしたのだが・・・

一部の例外を除いて

多くのエフェクターにおいては

電圧を上げても、

サウンドはほとんど変わらない!

という結果であった

逆に電圧下げると面白く変化するものもあったりして

世間の噂?とは違った実験結果となった

ところが!!

C-MOS OVER DRIVE

この子だけは別格!

例外中の例外!

9Vから徐々に電圧を上げていくと

レンジが広がり、音量も上がっていく

歪みの感じもザラザラしたものから

ツヤツヤしたものに変化していく

使用しているC-Mosの耐圧を考慮して

18Vでとどめる事にしたが

18Vにすると

ギターのボリューム追従も抜群になった

全く違うものになったと言ってもいいくらい

チャージポンプ

Nobels ODR-1にインストールした昇圧回路

9Vを入力すれば18Vに昇圧してくれる

Nobels ODR-1の製作06
Aion FXから購入した Andromedaの基板で製作 完成した Nobels ODR-1 備忘録として チャージポンプについて記録しておく パーツなどはこちらに詳しく記した TJ7660とLT1054CN8 耐圧 出力電流 現在の価格...

Aion FXの基板を使おうと思ったのだが・・

微妙に入らん

うううーーん

ならば、自分で作ろう!

よっしゃー!

続いてしまった・・・

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