美味い枝豆を食べるためには、ちょっぴり手間がかかる
が、きちんと作業をすれば、抜群に美味い枝豆が頂ける
塩でもむ
汚れや産毛を取るため、塩でごりごりもむ
そして放置
そのまま10分以上おくと、めっちゃ味が良くなる
その前に
よく見て欲しい
両端を切り落としてある
話も写真も前後しているが、両端を切り落とした枝豆を塩でもんで、そして放置している
ちょっとめんどくさい作業であるが、
両端を切り落とすことによって塩分がしみ込みやすくなる
見た目も良くなる気がする
両端切れそうなら両端。少なくとも枝の方だけは切り落とす
塩分
茹でる時の塩分は好みもあるだろう
0.8〜1パーセントが良いとされているが、
私は茹で湯?をスプーンですくって味をみることにしている
ちょうど良い「美味しい塩分」に調節する
茹で過ぎは禁物
豆によって茹で時間が異なるので、
時々食べて硬さを調節する
余熱にも注意
茹で上ったら、ざるに上げ、扇風機の風ですばやく冷ます
出来上がり
食べてみて味が足りなかったら、塩をパラパラと振る
冷蔵庫で休眠
少しの時間、ビニール袋などに入れて、
冷蔵庫で寝かすとさらに美味くなる
美味い枝豆を一番美味しく頂くためには、それなりの「仕込み」が必要なのだ
いくらか手間がかかるが、抜群に美味くなる
枝付きの枝豆
居酒屋などで「枝付きの枝豆」が供されることがある
意味が分からない
ひょっとして「鮮度がいいふり」でもしたいのだろうか?
「茹でたてをお持ちしますので少々お時間頂きます」なんて言われたこともある
「あほか、ちゃんと仕込んどけ」と思う
ちゃんと仕込まないと、せっかくの枝豆、もったいない
枝豆のカクテル
ちょっと凝ってみた
蒸し鶏を作った副産物の「煮こごり」をソースにして、カクテルに仕立ててみた
スプーンですくって頂く
めっちゃ美味ーーーい