ケンミジンコ発見

日記ぢゃないけど

エビ水槽にケンミジンコが発生したことは

2018年2月に記事にしている

エビ水槽にケンミジンコ
エビちゃん、すごく元気にしている うれしい限り そんなエビちゃんの水槽の中に めちゃめちゃちっちゃく白い、飛び跳ねるように動くものが・・ 「な、なんじゃこりゃー!?」 1mmもない、0.5mmも...

2018年中はすごく調子良かったのだけど

その後、急に調子を崩して

2019年3月に緊急リセット

緊急水槽リセット
エビちゃん、最近元気ないなー?なんて思ってた 昨年末に抱卵した個体もどうしたのかな? 生まれた形跡がないなー? などと思っていた アカヒレが生まれて嬉しかったんだけど 暖かくなってきて、水槽の調...

そしてこの度

ケンミジンコ発見

ケンミジンコは

池、湖などの止水域に多く生息するプランクトン

海にも多く生息している?とのデータもあった

めちゃめちゃ小さくて、写真撮影できないので

ケンミジンコ科(Cyclopidae)の画像集
ケンミジンコは淡水の主要なプランクトンです。池や湖などの止水域に多く生息しています。カラヌス目のヒゲナガケンミジンコとも似ていますが、第1触角の長さで見分けることができます。カラヌス目(ヒゲナガケンミジンコ)の第1触角は、前体部(頭胸部)よりも長くなることが多いのに対し、ケンミジンコの第1触角は前体部(頭胸部)よりも短...

から写真を拝借

甲殻類のエビやカニの仲間でエビちゃんには全く無害

水質が安定している証拠であり、

水中のバクテリアが十分で

水槽内の生態系が出来上がった証拠ともされている

でも、あんまり増えすぎても「赤潮状態」で酸素不足になってしまうのだそう

水質のバロメーターなのだな

餌の取り合いもしてるし

脱皮も順調

「抱卵の舞」っぽい動きも少しながら見られた

抱卵の舞
いつもは「ツンツン・ツマツマ」しているエビちゃん達が一斉に泳ぎ回る こういう状況を「抱卵の舞」というらしい その後に抱卵個体が見つかることが多いので、そう呼ぶようだ なかなかのネーミングだな 抱卵の舞 BGMもなんとか...

爆殖してくれるといいなあ

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