こういう緑黄色野菜等がつまみの中にあると「酒の吸い込み」が断然よくなる
「酒の吸い込み」というのは、雑誌「酒とつまみ」編集長の渡邉氏が「タモリ倶楽部」で発表した言葉である
酒にはタンパク質の濃い味のおかずが合いそうだが、野菜があるとさらに美味くなる
ビールに対する枝豆もその例であり(大豆タンパクだけど)
その流れから行くとオクラとか、いんげんとか、スナップエンドウとか
そういう青い適度に加熱した野菜がちょこっとあるだけで、お酒がたいへん美味しく呑める
以前に空心菜炒めを紹介したこともあったが
今日は小松菜を炒めた
小松菜は美味く炒めれば、ほうれん草よりも美味いと感じる
作り方
ニンニクを油で熱して香りを出し、ほんの少しの豆板醤と長ネギ、ショウガのみじん切りを加えて炒めた
そこに切った小松菜を加えて一気に炒める
味付けはオイスターソースと醤油
シンプル!
うふふ
酒の吸い込みがよろしいです