Maxon DS-830の製作04

自作エフェクター・歪み

MAXONの歪みペダル

Distortion Master DS-830の製作

第4話

お付き合いください

Maxon DS-830の製作04

第2〜3話でパーツの選定などを行った

Maxon DS-830の製作02
昨日の続きの話 MAXON Distortion Master DS-830は 王道ディストーションペダルと言われていて 非常に評価の高いディストーション Aion FXの回路図 回路の構成 FETの入力...

ごっついぶっとい音で

思い切り気に入ったので

早く完成させたい

ケース加工

実はケース加工が一番めんどくさい

今回は無理せず

電池を入れない(アダプターのみ)仕様にすることにした

余裕を持ってボリュームやフットスイッチの配置ができる

昔は手回しのドリルで苦労したが

今は電動ドリルなので力は必要なくなった

色男 金と力は 無かりけり

ケースのサイズを計測して

正確にセンターポンチを打って

3mm程度の細いドリルで穴を開けて

3段階くらいでだんだん太いドリルに変えていき

テーパーリーマーで目標の大きさまで穴を広げる

それぐらい丁寧に作業しても

少しずれる

本格的な固定スタンド付きの垂直ドリル?

を導入すればいいんだろうけど

そんなの買ったら場所取るし

ちょっとぐらいズレてても全く問題ないので

ちょっとしたズレも楽しいと考えよう

前向き前向き!

外装デザイン

いつもの方法

シールにパソコンで好きな写真などを印刷して

ケースに合わせて整形して

貼り付けて穴の部分を切り抜く

結構うまくできたんぢゃないかな?

竹林のデザイン?

なんとなく緑色にしたかっただけで

大した意味はない

MAXON=日本のエフェクターの老舗

だから日本風にしたかったのかなあ

今日はここまでにします

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