MOGAMI2964ケーブルの製作

自作エフェクター

今日もマジ死ぬほど暑い

私たちの体は33度以上の気温では生存できないのだそう

エアコンやら水風呂を利用して

体を冷やさないと、死亡する危険がある

TVで「こまめな水分補給を」などと訴えるが

いくら水分を補給してもダメなので・・・

気をつけてください

MOGAMI2964ケーブルの元記事はこちら

MOGAMI 2964
楽器用のシールドケーブル シールドケーブルはMOGAMI 2534を多く使う それまではBELDEN8412などの外国製を使っていたりもしたが、 今は、MOGAMI 2534に落ち着いているといったところか 音はフラット...

その翌日に比較実験をして

シールドケーブル比較
昨日の続きの話 備忘録として残しておきたい サウンドチェック設定 ギター ⬇︎ (自作バッファー) ⬇︎ 自作ループボックス ⬇︎ 自作プリアンプ ⬇︎ 自作ヘッドホンアンプ ⬇︎ モニターヘッドホンSony ...

買い求めた2964は5mのケーブルだが、

いろいろ迷った結果

2mと3mの2本のケーブルに仕上げた

プラグはサウンドハウスのCLASSIC PRO P12

100円/1個という激安だが問題ない

外見はSwitch Craft製のコピーか?

チップ部分に金メッキが施してあって

接触不良も起こりにくい

ただ、少し熱に弱いらしく

はんだ付けに時間がかかるとチップ部分が緩んでしまう

これからCLASSIC PRO P12を使う方は・・・

プラグをなるべく熱に強そうな機材?のジャックに挿すなり

熱を逃がす工夫をしながら半田付けすると良いと思う

CANARE製にあるようなケーブル保護用のスプリングが付いていないので

熱収縮チューブを被せて製作した

備忘録

音は抜群に良い

HighもLowも一番減らない印象

ちょっぴりHigh上がりか?

ただ、パッシブで接続の場合

ケーブルに対する衝撃に弱く

ケーブルを動かすと「叩きノイズ」と呼ばれる

「ゴソゴソ」というノイズが出る

しかし、これもバッファードしてローインピーダンスに変換すると

ほとんど気にならなくなるから

録音などの際に利用できる可能性が高いと思う

どんどん増えるケーブル

全部自作でござる

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