昨日の続き
フットスイッチ基板もはんだ付け
こういう配線用のソケットは、はぢめて使ったけど
すごく効率がいい
今後は積極的に使いたいと感じた
どんどん作業を進めて
ケース加工の必要がないから、早い!
ダイオードクリッパーは吟味したいので
CLIPスイッチは付けていない
もちろんダイオードも付けていない
オペアンプICとトランジスタを搭載せずに
9V電源を繋いでON!
LEDが点灯して一安心
回路図
オペアンプのソケットの8番ピンが9Vに
4番ピンが0Vになっているのを確かめてから
トランジスタはkit付属の2N5088を
オペアンプICは手持ちのJRC4558をソケットに差して
音出し!
1発で音が出て、嬉しい!
ICの音を比べておこう
JRC4558
まだダイオードクリッパーが付いていない状態であるが
すごくHigh上がりに感じる
ゲインを上げていくと急に歪み始めるポイントがあって
ジャリジャリしたあまり好ましくない歪み
CA3260E
Kitに付属の希少MOSFET IC
4558と同様にゲインを上げると歪むが
もうちょっと甘い感じ
4558のようなジャリジャリはしていない
TLC2262
こちらは入力のみがMOSFETであるらしいので試してみた
3260と4558の中間くらいか?
これも悪くない
ダイオードクリッパーを付けてないからか
どれもHigh上がりな印象
TREBLEノブを9時くらいまで絞ってちょうどいいかな
仮にLEDをダイオードクリッパーに入れると
音量も下がって高音も落ち着く
一応、3種のオペアンプを試してみたけど
今回、このKitを購入した最重要ポイントが
MOSFET IC CA3260E だったので
CA3260Eで行くことにする