ギターの音を歪ませるエフェクター
ディストーションProco Ratの自作改造
5話で終わったはずだったのだが
すごく良かったので、さらに改造することにした
(すごく良かったのに改造ってどゆこと?)
もうちょっとLowが欲しいというのが第一
さらには、もうちょっとボリューム絞ったときのクリア感が欲しい
もう少し奥行き感あればいいのになあ(実際には無理!回路設計のプロでも難しいだろう)
信号ラインのコンデンサーを見直してみようと思う
OutputのC12-1μFがRatⅡでは10μFに変更されているようだ
先ずはこの辺りから探っていくといいのではないか?
その手前のC10-0.022μFも小さすぎてLowが足りないような気がする(素人の勘だけど)
もう少し大きな値を試してみたい
テスト中
C10とC12について、外に引っ張り出してワニ口クリップでパーツを取っ替え引っ替え、テストする
OutputのC12-1μF
1μFを10μFにすると、当然だがLowが増す
ここで新発見!
この電解コンデンサーはもともと有極性だが、
それをニチコンMuse ES無極性にすると、めっちゃ好みのクリア感が出てきた
タンタルも試したがMuse ESの方が断然好み!
4.7μ当たりが一番お気に入りかな?
C10-0.022μF
C10-0.022μFも他のパーツに交換すると全く印象が変わる
0.1μF位まで上げてもいいかも知れない
ちょっと重いか?
Lowがあり過ぎても音が抜けない
0.033μFとか、0.047μFや0.068μFあたりの定数で試してみたいが手持ちのパーツでよいものが無い・・・
本日の発見
ニチコンの無極性コンデンサーMuse ESは以前から好きでよく使っていたが
やっぱり人には好みがあるのだな、と思った
ニチコンの無極性コンデンサーMuse ESは、緑色の外見も清涼飲料水の缶のミニュチュアみたいでかわいいし
前から「元気な音」といった印象を持っていた
オーディオファンからは「安っぽい」とか言われることもあるようだが・・・
私はすごく好みなのだと実感した
C3-4.7μF、C4-2.2μF、C6-4.7μFもMuse ESに交換して試してみたい
C10の0.033〜0.068μも含めて、ネット注文だな
ポケモンモンスターがうようよしているという、秋葉原に行くというのも手!だが・・・
今日はここまで