MAXON Distortion Master DS830は
日本製の現行商品
王道ディストーションペダルとされている
非常に評価の高いディストーション
どこかで弾いてみたことがあったと思う
ディストーションとオーバードライブの中間的な感じがあり
ギターのボリュームへの追従もよく
ピッキングニュアンスもなかなか
欠点は筐体の大きさと
バイパス音の変化
バッファードバイパスでつないだだけで
ちょっと音が変わる感じが気に入らなかった
なので!
いつかトゥルーバイパスで作ってみたいと思っていた
Aion FXで基板を見つけたので購入
海外からの荷物がやっと届いた
Aion FXという会社?はたいへん気に入っていて
これまでにも利用してきたが
いつもなら2週間ほどで届く荷物が
1か月近くかかって届いた
海外からの荷物がやっと届いた
男らしいAion FX
説明書とか...
Maxon DS-830の製作
背の低いパーツ(抵抗など)から半田付け
秋月の金属フィルム抵抗を中心に
炭素でも中国製でも何でも使う
信号ラインのコンデンサー
黄色いBOX型コンデンサーはFaithfullink(台湾)製
大きさも値段もちょうどよく
音も悪くないと思う
電解コンデンサー
信号ラインに10uFの電解コンデンサーが使われている
私は好みでニチコンMUSEバイポーラ(緑)を選んだ
電源まわりはルビコンの低ESRのZLH(黒)を選択
日本製を選ぶと嬉しくなる
ボリュームを整形
どんどん上手になる
嬉しい
ささっと半田付け
仕事早い
厚紙に仮固定して配線
トランジスタとICはソケットにしてある
クリッピングダイオードもつけていない
ブレッドボードと連動して
パーツを変えて音のチェックをする予定
ふっふっふ