EP Booster 03

日記ぢゃないけど

ご心配をかけております

先週末から始まった、肋間神経痛ですが

整体の治療もうまく効いたのか

私の体も慣れてきたのか??

どんどんと快方に向かっております!

m(_ _;)m

肋間神経痛

肋骨の下を走る神経に何らかの原因で痛みが生じること

病名ではなく、症状のひとつ

原因はさまざまだが、不明な場合も多い

内臓の不調や、帯状疱疹など、内科的な原因の場合もあるので

素人の勝手な判断は危険

原因

整体の院長も言っていた

「何か原因があると思うんだよねえ・・」

で、

荷物が重かったんだよなあ

とか、

いろいろ考えて・・

で、

日記ぢゃの記事見てて、発見!

その前に

閑話休題

先週の作業

EP Booster

これの実験をやってた

EP Booster 02
昨日の続きの話 エレキギターの音をブースト(増幅)して でっかくするだけでなく ぶっとい方向に味付けするためのエフェクター EP Booster XoticのEP Boosterが、気になる 回路を解析して・・・ 作ってみようかなあ・・・ ...

ブレッドボードでパーツを取っ替え引っ替え

サウンドチェックする

備忘録として

Q1のバイアスを調整する半固定抵抗は大変便利

オリジナルは8.2kΩに固定されているようだが

この抵抗値を調整することで、

増幅率を含め、使える範囲が大きく広がる

国産のFETにも対応できる(2SK-30AGRで実験)

FETのソースに接続されたSaturationスイッチであるが

100μにすると、太くなるが歪みが増す

好みではないので、10μに100μMixできないか?

と、ボリュームを挟んだり、試したが

うまくいかなかった

次にFETのドレインに接続されたHotスイッチであるが

単純なローパスフィルター(ハイカット)で

スイッチOFF時、1k+15kΩと3.3nF(0.003uf)で3kHz

スイッチON時、1kΩと3.3nF(0.003uf)で48kHz

ONにすると、もやっとする

OFF時は、ちょっと丸い感じ

ONにすると、カラッとする

図中に書いたように25kΩのボリュームにして試すとどのくらいハイカットするか?を調整できる

EPの結論

噂ほどには良さを感じられない

個性が強く、人によって好き嫌いが分かれそう

単純な回路なので、ギターらしさや迫力は良いと思うのだが

なんだか古臭い?雑なイメージ?

製作には至らないと思う

肋間神経痛の原因?

今回の肋間の前に、このEP Boosterの作業をしていた

そして、一回前の肋間神経痛発症の前にも

Line Level Adjuster 一応完成編
6月7日(木)の記事の続き サウンド・クリエーターのためのエフェクタ製作講座 ハンドメイド・プロジェクトver.3 大塚明著 この本の作例から Line Level Adjuster ステレオ仕様で信号レベルを1/11〜11倍まで調整できる...

Line Level Adjusterを作って作業難航していた

えっ?エフェクターが原因の肋間神経痛?

その前の肋間神経痛発症の前は?

腕時計収納ケースの製作パートⅡその3
昨日の作業の続き 底板の切り出しに失敗した? ちょっと削り過ぎたんだな スキマができてしまった ここは目立たないけれど・・・ パテ埋めしよう! 砥の粉を水で溶いたものに木工用ボンドを混ぜて パテ埋め その後、全体を240番のサンドペーパーで...

うわあ、背中痛めながら腕時計のケースを作っていた

アホやあ

多分、アホが真剣に必死になってしまって

不自然な前傾姿勢を続けているからだろうか

夢中になって分からなくなってるんだろう

なんとなく原因が分かったような・・

これからは十分に気をつけなさい

はいーー

YouTube Channel始めました

自作エフェクター・歪み実験室
歪みエフェクターの実験をして行きます。 音を確かめながら回路を調整して望みのサウンドを目指しましょう。 楽しんで行きたいと思います。 H.P. ガックラ.com
タイトルとURLをコピーしました