鉄のフライパン de 骨つき鶏もも肉

料理

昨年のクリスマスの記事

骨つき鶏もも肉のグリル焼き
骨つきの鶏もも肉に塩を振って 魚焼きグリルで焼くだけなのだが グリル内はすぐに高温になるので ゆっくり焼かないと 内部に火が入る前に焦げる オーブンがなくても 魚焼きグリルでうまく焼ける方法を見つけたので...

骨付きもも肉をグリル焼きにしている

あらかじめ湯煎することで

焦げずに中まで加熱することができる

同じ方法で

骨付きもも肉を鉄のフライパンで焼いてみた

鉄のフライパン de 骨つき鶏もも肉

骨つきもも肉をジプロックなどに入れ

50度の湯に10分ほど漬ける

湯から上げたら余分な油や筋を取り除き

塩を振って

鉄板のフライパンに油を引いて焼く

出てきた油分水分はこまめにペーパーで拭き取る

ゆっくりとA面、B面弱火で焼いたら

最後にちょっと火を強くして

A面をカリッとさせる

出来上がり

表面パリッパリ!

中身はジューシーでめちゃめちゃ美味い

鉄板のメイラードは絶品!

ごっつ美味い

右手に骨つき肉

左手にビール

ガブリ!ムシャムシャ!

ゴクゴク!

手づかみで食べる骨つきの肉は

お箸で食べるのとは違う美味さがある

以前にも書いている

骨付きもも肉でパリパリ焼き
鶏もも肉の皮パリパリ焼きについては 今まで何度も記事にした 総合的にこちらで「パリパリにする方法」について解説している 骨付き肉 時々、骨付きの肉がかぶりたくなる その場合は手羽元などを料理してもいいのだが、 も...

骨付き肉をかぶりつくこと

私達の、古い記憶の中に

骨付き肉をかぶりついて食べていた記憶があって

それで「美味い」と感じるんだとする説もある

日本人も肉食ってたのかな?

いや、もっともっと古い記憶なのかな?

そういう風に美味いな

 

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