鶏の唐揚げ(ブライニング+グルテンフリー)

料理

今日は秋晴れのたいへん良い天気

気持ちがいい

お天気下り坂らしいことは私の耳も教えてくれている

耳鳴り天気予報
気象病のことは以前に書いた 今日はお昼頃から急にひどい耳鳴りに襲われた また天気病だ!と天気予報を見たが 雨の気配はない 「あれれ?」 日本気象協会の実況天気図 フィリピンあたりかな? 台風がいる フィリピンの台風で 耳鳴りが起こる? なん...

楽しいことだけ考えて

楽しんで頑張って行くぞ!

鶏の唐揚げ(ブライニング+グルテンフリー)

たいへん美味しいので忘備録にお付き合いください

ブライニング

肉を塩水(など)に漬けて

柔らかくジューシーの仕上げる方法

ブライン液

いろいろな方法があるが2%の塩水が一番良いと考えている

500ccの水に10gの塩を溶かしておく

作り方

鶏もも肉は余計な脂や筋、硬い部分を取り除き

筋切りをして大きめに切り分ける

(大きめの方がふっくら美味しい)

鶏肉をビニール袋などに入れ

ブライン液をたっぷり注いて

口をしっかり結び

25度以下なら室温で

それ以上の室温の時は冷蔵庫で1時間寝かす

1時間経過したらザルに上げ

水気を十分に切った後

ペーパーなどで水分をしっかり取る(めっちゃ大事!)

ボウルなどに、酒、みりん、醤油、各少々(もも肉1枚につき各小1程度)

全て少なめが良い。特に醤油は少なめが良い。

おろしショウガ、おろしニンニク、ちょっぴりコショーを加え

創味シャンタンを隠し味程度にちょっぴり

よく混ぜて

鶏肉を入れて全体を混ぜて揉み込む

衣=片栗粉:米粉=10:4くらいで混ぜておくが、大体で良い

片栗粉が多い方が柔らかく、米粉が多いとカリッとする

片栗粉:米粉=1:1くらいで

衣の粉をバットなどに広げて

そこに調味液から取り出した鶏肉を移して整形すれば

薄衣のサクサクの唐揚げになる

鶏肉のボウルに直接、粉を(量を調節しながら)

片栗粉を多めに投入してからませれば

厚衣、カリッカリの竜田揚げ風?唐揚げにもできる

鍋で油を160度くらいに熱し

7割くらいまで火を通したら1旦取り出して

アルミホイルなどでカバーして5分くらい置いて予熱調理

油の温度を180度くらいに上げ

狐色になるようにカリッと揚げる

この時も柔らかく仕上げたいなら早めにあげるし

カリカリに仕上げたいなら長めに揚げる

出来上がり

表面カリカリ、中身ふわふわ

肉汁ジュワー!

ビールごくごく

めっちゃ美味〜い!

片栗粉より、コーンスターチが良いと言う意見もある

次回はコーンスターチも試してみようと思う

ブライニングサイコー!

ぜひ!やってみて!

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