YOUKI ガラスープ

料理

今日はすごく寒い

コートが要るかもな

中華調味料

中華スープは

創味シャンタンを使うことが多いが

創味シャンタンDX
買って来た。創味シャンタンDX 山崎努氏がCMやってる「55年目の新発売」というアレ!だ。 55年目の新発売 原材料 / 食塩、畜肉エキス、野菜エキス、動植物油脂、砂糖、乳糖、小麦粉、香辛料、調味料(アミノ酸等) そして比べてみよう。前から...

ペーストタイプの調味料なので

お湯に溶いたり

少々使いにくい場面もある

顆粒の創味シャンタンも存在するが

ちょっと違うのも試してみた

YOUKI ガラスープ

サラサラの顆粒なので使いやすい

ユウキ食品の商品はよく使う

豆板醤や甜麺醤も

オイスターソースもユウキ食品を使っている

李錦記より使いやすい気がする(信じるな)

化学調味料(アミノ酸)

化学調味料無添加!などという商品もあるが

味の素を筆頭とするアミノ酸の調味料が

体に悪いと言った化学的な根拠は全く無い

もちろん摂りすぎると良く無いかもしれないが

アミノ酸は食事に含まれているのが当然だし

少量加えると美味しくなるんだから

こんな良いことはないではないか

私がそれより気になったのが

加工デンプン

加工デンプンには、
アセチル化アジピン酸架橋デンプン・
アセチル化酸化デンプン・
酸化デンプン・
ヒドロキシプロピルデンプン・
ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプンなど
12種類がありますが、
食品に表記される際には、「加工デンプン」、「加工でん粉」、「加工澱粉」
のように、表記されることが多く、
どの加工デンプンが使用されているか分からないのが現状のようです。

加工デンプンの中で、特に健康上懸念されているのは、
発がん性があるとされている
プロピレンオキシドやプロピレンオキサイドを使用する、
ヒドロキシプロピルデンプン・
ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプンです。

どちらも低温への耐性があり、冷凍が可能なため、でんぷんが老化するのを防ぐ働きがあり、冷凍食品などに使用されますが、
欧州では幼児向けの食品に使用することを禁止されています。

お客様相談センターに電話

私「ユウキ食品さんのガラスープを使っているのですが」

オペレーター「ありがとうございます。『化学調味料無添加のガラスープ』でしょうか?」

私「いえ、ただ『ガラスープ』と書いてあります」

オペレーター「ありがとうございます。」

私「ちょっとお聞きしたいのですが、

原材料に『加工デンプン』と書かれているのですが、具体的にどのような加工デンプンが使用されているのか教えて欲しいんです」

オペレーター「〜〜〜〜が知りたいというご質問ですね?お調べいたします」

しばらくして・・・・

オペレーター「お待たせいたしました。

〜〜〜〜についてお調べしましたら

ジャガイモ、キャッサバ由来の『酸化デンプン』ということでございます」

丁寧にお礼を言って電話を切った

これで安心して使えるね

瓶に入れてラベルを貼った

こういうの、楽しいんだよな

卵炒飯

パラッパラにできるぜ!

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