マツコの知らない世界
先日、TV番組「マツコの知らない世界」で「板橋チャーハンの世界」というのをやっていた
そのテーマの主旨
チャーハンと言えばご飯の“パラパラ感”が重視されがちだ
だが、あえて言うなら“パラパラ”よりも“しっとり”が美味い
本格的な中華料店ではなく、「どこにでもあるような町の中華屋さん」のチャーハンがベスト
とのこと
そして?
板橋区限定で中華料理の料理人を集めて「しっとり炒飯」を紹介していた
出て来た5人の料理人がスタジオで実際にチャーハンを調理した
各職人?のそのフライパン使いのすばらしいこと
嬉しくなってしまうほどで、正に「職人芸」であった
そんなこんなで「しっとり炒飯」が食べたくなった
しっとりさせるために
職人さん?は大量のラードを使ったり、特別な焼豚やらその他の具材.スープなどを使ってプロの仕事をされるわけであるが、私がそのまままねることは難しい
そこでタマネギ
いつもは「ご飯がべちゃべちゃしないように」ほんの少ししかタマネギを加えないのが常であるが、今日は1/4個程も加えた
これでかなりしっとりしたはず
焼豚
これは「しっとり」とは関係がないと思われるが、番組で調理した職人のほとんどが焼豚を使っていて(中華だから当然なのだが)食べたくなった
ほんのちょっと上等の焼豚を調達
最後にレタスを投入して一振り
出来上がり
レタスを入れてさらにしっとり
しっとりもいいなあ
焼豚が美味い
蛇足ながら・・・
番組で紹介されたお店のひとつが元歌舞伎町カリスマホストの城咲仁氏の実家
チャーハンを作ったのは実は城咲氏のお父さんだった
マツコ氏も感激
面白かったな