クリーンブースターが欲しい!
の第8話
AMZ Mini-Boosterの音は出たが
けっこう歪んでいる
AMZ Mini-Booster 3
今回の「クリーンブースターが欲しい!」
の趣旨からは外れるので
色々工夫を施す
C6の取り除き
さらには電源電圧を上げると
いい感じの「ちょいクランチ」になった
すごくいい感じなのだが
強く弾くとやはり歪んでしまう
それを解消したい
入力のボリュームを付けることも考慮できるが
なんとなく抵抗分割の音質変化を好まない
なので・・・
R5を変化させてみる
R5を大きくするとゲインが下がると思われる

ピンポーン、大正解
R5を10kΩのボリュームにして
変化を調べてみた
オリジナルの1kΩから抵抗値を上げていくと
ゲインが下がって
歪みにくくなっていく
10kΩボリュームを回す時は
ザワザワとノイズが出るが
これはSuper Hard Onと同じ

ギター内蔵ブースター対決
エレキギターはたくさん所有しているが出力の大きなギターもあれば、極端に出力の小さなものもある出力を大きくするブースターを入れてみようかな?なんて考えていた気になっていたのはこれ!Super Hard On (S.H.O.)たいへん簡単な回...
バイアスが変化しているからと思われる
10kΩにすると
すごくスッキリするが
音も小さくなって
ちょっと勢いがなくなるかなあ
それでもマスターボリュームを上げると
十分な増幅率?があって
ブースターとして機能している
10kΩから下げてくると
音質の変化も楽しめた
7.5kΩあたりで
いい感じの「ザラザラ感」?というか
パンチが追加されて
好みのサウンドになった
内部トリマーとして設置すれば
サウンド作りに面白いかもしれない
これはいけるぜ!