マニアックな話がまた続いてしまった
ごめんなさい
Cerulean Amp Overdriveの製作08
Aion FXの Cerulean Amp Overdrive は、
Blues Breakerのアップデート版
AnalogmanのKing Of Toneや
JHS Morning Gloryのアイデアも
盛り込んである
さらにゲインを上げ
Low-Midの調整ボリュームを増設した
さらにさらに!
オペアンプを吟味して行こう
TL072CP
オリジナルのMarshall Blues Breakerは
TL072であるらしい
これをデフォルトにして
オペアンプを交換して音を聴く
JRC4558DD
大人しくなった
重心下がったのは良いけど
マーシャル感が減った気がする
LM4558
Vemuram Jan Rayの石?
TL072とJRC4558の
ちょうど中間くらいの感じかな?
これ、いいかも?
LF353N
072、4558と来たから
次は353かな?と思ったが
これと言った特徴がない
OP275
Sweet Honey ODの石?
高性能でちょっとお高い石
すごく上品な感じ
ちょっと大人しいか
サスティンいいかも
MUSE8920
大好きな高性能オペアンプ
レンジが広がった感じがするが
ガッツが足りないかも
TLC2262
以前にZendriveにつけてた
8920の後で
すごくガッツを感じるが・・・
ちょっと違うかな
AD712
ZendriveやLandgraffなどに採用されている?
とされているようだが
このペダルでは特徴がない
LM833
Angry Charlyの石?
暴れ方は良いのだが
ちょっと潰れすぎかな?
JRC4580
Blues Breakerのクローンとされる
AnalogmanのKing Of Toneには
4580が使われているとする情報もあるが
なんだか大人しい
4558や072の方が良いと思う
TL062
072の仲間?の062も確かめてみたが
ちょっと雑な気がする
潰れた感じ?が好みではない
TL082
OCDに採用されている石
中域に寄ったコーというサウンドは良いが
低域が潰れる感じが気に入らない
結局TL072に戻すと
勢いもあるし
低域が締まって
マーシャル感はこれが一番かな?
4ノブに改造して
Lowを増やすことは容易にできるから
072にしておこう
ああ、疲れた