つけそばは、15年の4月に「鶏なんば」という題名で一度記事にしている
その時は、そばを温めて、暖かいつけ汁で食べた
今日は本来の食べ方
冷たくしめたそばを、暖かい濃いめのつゆでいただく
鶏とねぎのつけそば
鶏もも肉は脂を丁寧に切って筋を切り、塩、黒こしょうをふった
長ねぎは細かく切り込みを入れ、3cmくらいに切った
フライパンに塩を振り、鶏肉の皮目を下にして中火で加熱
上からも塩少々
出てきた脂や水分を拭き取りながら、長ねぎを加えて焼き目をつけた(焼き目重視)
鶏肉と長ねぎを取り出して、鶏肉を一口大に切った(半生でOK)
焼いたフライパンに多い目のみりん(50ccくらい)を加え、アルコール分をとばし
市販のそばつゆを加えて、長ねぎのみじん切りを加えて加熱
その後、焼いた長ねぎと鶏肉を加えて火を通した
たっぷりの熱湯でそばをゆでて、水で十分に洗い、
氷水に落として、しっかりとしめた
出来上がり
さらに薬味はネギと七味
つゆは濃いめ、甘い目にしておいて
冷たいそばをちょいと!したしていただく
鶏とネギに焼き目をつけたことで香ばしい
冷たいそばと暖かいつゆの良いとこ取りなんだな
納得!
美味い!