じゃがいものガレットの研究

料理

先月、「じゃがいもとアンチョビのガレット」を記事にした

じゃがいもとアンチョビのガレット
梅雨の晴れ間は湿度が上がって 蒸し暑いことが多いようだが・・・ 今日はなんだか爽やかだな ガレット フランス北西部の郷土料理である料理や菓子の名称 「円く薄いもの」を意味する じゃがいものガレットは過去に何度も記...

かなりいい感じにできたのだが・・・

じゃがいものガレットの派閥

じゃがいもを水にさらす派、さらさない派

粉を加える派、加えない派

その粉もいろいろなあり

相当多くの派閥が存在していて

大好きなメニューだけに

ちょっと研究してみたくなった

これまではじゃがいもを水にさらさず

塩を振って少し脱水させていたが・・・

あまり絞らず、粉を加えたらどうなるのか・・・?

片栗粉を少し加えてみた

じゃがいもはスライサーで薄切りにし

包丁で細切りにする

塩を少量加え、ざっくりと混ぜ、少しだけ水気を切った

ここで、つなぎとして片栗粉を小1/2ほど加えた

アンチョビを細かく切って加える

(ガレット1枚に対し、フィレ3枚)

ミョウガの小口切りを加えて

コショウを少し

フライパンに少量のオリーブ油を熱し、じゃがいもを丸く広げて

中火で数分焼く

形は整えるが、決して押さえつけないこと!

焼き目がついたら裏返して形を整えながら中火で更に数分焼く

ほんの少し、油をじゃがいもの下に流し込んでカリッとさせる

もう一度、裏返してカリッとなるように1分ほど焼く

出来上がり

粉を加えたので、ひっくり返すのが容易になる

すごくもちもちする

個人的な好みとしては

粉を入れないほうが好きかな?

じゃがいもを水にさらすとどうなるんだろう?

という疑問がわき上がってくるが・・

もっとシャキっとするのかな?

でも、

そうするとくっつけるための「粉」が必要となるだろうし

粉を入れるともちっとするし・・

うーーん、悩ましいなあ・・・

閑話休題

あーよ工場長、

トークライブで喋るってよ!

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